蘭
妻として、母として、ひとりの人間として、日々の出来事や考えたことを綴ります。
またどじった。 昨日、一番片付けたい用事があって外出したのに、それを忘れて帰宅。 しかも、用事を済ませていないことに気付いたのは夜。別のサブ的な用事を済ませて、充実した気持ちで夜まで過ごしていたから、残念さもあったけれど、笑い飛ばしながら私ってどじで可愛いなと思った。
【NHKまふまふ特集とインナーチャイルド】 娘と楽しみにしていた10月19日NHKのまふまふ特集 時間が遅かったので、次の朝2人で録画を視聴 娘の滝のような解説を聞きながら、私は娘とは対照的にじっくりと噛みしめるように番組に夢中だった(娘ゴメン) 観ていると自分のインナーチャイルドが泣いていた もう小さな私(インナーチャイルド)には癒して優しく接して悲しい思いをさせないようにしているのに、古傷がうずき小さな私は辛い過去を思い出す 過去を振り返るのも、辛かったと泣くのも悪い
4月も中旬になり新しい春を迎えた小さい子達もたくさんいるでしょう。 小学1年生だと給食も始まり、帰宅時間もだんだん遅くなる頃です。 先日、車を走らせていると、真新しい幼稚園の制服に身を包んだ園児が、幼稚園バスを保護者の方と待っていました。 まだ、制服が身体に馴染んでいないように見えて可愛らしかったです。 どうやって制服を着たのかな? ササッと着替えれたのか、「着たくない」と駄々をこねたのか、はたまた着替えるのは積極的でも、まごまごと時間がかかってしまい、結局大人が手伝うパ
記憶を書き換えて覚えていることがありました。 コーヒーを飲み始めたきっかけです。 コーヒーを飲み始めたのは、就職し、社員ほぼ全員が飲んでいたので、私も飲むようになったと思っていました。 しかし、短大生の時に行ったヨーロッパの研修旅行中に書いていた旅日記を読み返した時に、この記憶が違うことを知りました。 2週間の研修旅行で、ウィーン、フィレンツェ、ミラノ、ローマへ行き、ドォーモや教会、宮殿、絵画鑑賞などをしました。自由時間もありましたが、ほぼ団体行動で、食事も決められたレスト
夢を覚えていることは少ないのですが、起きる間際にみていた夢を覚えていました。 せっかく覚えていたのに嫌な夢でした。 苦手な人が登場したからです。 最近その人のことを考えることが多くなり、夢にまで登場してしまったようです。 日中にその人が頭をよぎったり、苦いエピソードを回想していることがありました。 「あまり考えない方がいい」「もっと有効なことに意識を向けよう」と思い、「今考えていたこと取り消し!」と必死に思考から排除することを何度も繰り返していました。 よくもまあ、そのこ
息子が学校の授業で生い立ちを振り返るから、小さい頃のエピソードと写真を用意して欲しいと頼まれました。 最近は子どもの写真を撮るのは旅行中くらいですが、小さい頃は日常的に写真を撮り、ちゃんと現像してアルバムに整理し、コメントを書いて、いつ見てもどんな場面でどんなエピソードだったか分かるようにしていました。 その作業が苦ではなく、日常が愛しさで溢れていたので、残しておきたかったのは当然でした。 そんなアルバムも見返すことは少ないのが現実です。だから、今回のような頼まれ事をされ
この春、近所の女の子が小学校に入学しました。 その子が産まれて6年も経ったと思うと、うちの子供たちが、小学校を入学した頃の思い出を開けてみたくなりました。 息子の場合 息子の入学前に引っ越したので、知り合いも土地勘もありませんでした。学校までの道順は簡単なのですが、私も新しく住む場所を歩きたかったので、春休み中に一緒に通学路を歩きました。 入学後は、一緒に登校をお願いする年上の知り合いもいないので、4歳だった娘を連れて家と学校の中間地点まで付き添っていました。 中間地点
米粉でパンを焼きました。 我が家では特別なことではなく、息子の給食用に持たせるため、ほぼ毎週焼いています。 息子は色々食べ物アレルギーがあるので、学校へ持たせるための料理をすることが生活の一部になっています。 始めは米粉パンをネット通販で購入していました。しかし、新聞に地元のパン屋さんで、全部米粉を使ったパンを焼いているお店を紹介しているのを知り、そのお店に通うようになりました。 ある時、スーパーで米粉売り場をウロウロしていると、「パン用」の米粉を発見しました。 私はも
1年ぶりに友達に会ってきました。 あえてだらだらと出会いから書いてみようと思います。 彼女との出会い 私が当時、パートナーシップもボロボロで、育児にも疲れ果てていた時に、1年に1度の自分へのご褒美で足を運んでいたフェスティバルに、ヒーリングで出店していました。 そのフェスティバルは、ママのためのフェスティバルです。 良質なおもちゃやカードゲーム、ボードゲームが売っていたり、マクロビや身体に優しい食べ物を提供してくれるお弁当やスイーツ。 整体やヒーリングで、普段は自分のこ
娘が毎週観ているテレビで、「卒業文集に将来の夢を書いたのは叶ったか」について話ていたのをチラッと観て、そう言えば小学校の卒業文集には「劇団に入団したい」と書いたことを思い出しました。 小学校高学年から、2か月に1度、母親と弟、そして近所の親子友達と演劇を見に行っていました。様々なジャンルの演劇はとても刺激的で、強い意志ではないけれど、「やってみたいな」と思っていたので将来の夢に書いてみたくなったのです。 でも、やっぱり恥ずかしさもあったので、当時エレクトーンを習っていたので
note編集部の公式マガジン「#スポーツ記事まとめ」に、2日前に書いた「ランニング」が紹介されました。 ありがとうございました。 メールでこのお知らせを受け取った時、息子に「お母さんが書いたエッセイが紹介されたんだって」と自慢すると、「よかったっしょ」と褒めてくれました。 しかし、note初心者なので、それはどこに行けば読めるのか知りませんでした。noteサイトの「マガジン」をクリックすると様々な記事のまとめがあり、その中のひとつでした。 開いてみると、ちゃんと私の投稿があ
友達が自分の息子に絵本を読んであげていたので、その子の足裏をプチプチ押して、マッサージをしてあげました。 しばらく押して止めると、絵本を聞きながらも「止めないで」とおねだりされて母性が大放出。 友達に「○○ちゃん(娘)には今もやってるの?」と聞かれました。 友達が妊娠した時に、お腹の上からのベビーマッサージと、出産してからベビーマッサージを受けてくれた人でした。 中学生の息子と、小学生高学年の娘には、もうベビーマッサージはしていません。でも、娘は、台所に立っている私の後ろか
3年程前、オシャレブロガーさんたちのブログを見るのが好きでした。 プチプラファッションで全身コーデをする人や、一品豪華なアイテムをさり気なく身に着ける人など、見ているだけで楽しい時間を過ごしていました。 毎日ブログを見ていると、じわじわと影響され、ブロガーさんたちが買い物をしたお店へ行きたくなりました。そのお店は、好んで行くお店ではないのですが、行きたくなってしまいました。 早速お店へ行き、ブロガーさんが着ていそうな服を購入。確かに手持ちの服と合わせやすくて、お財布に
昨日、朝にゆっくり起きたいと書きましたが、そんな私も4~5年前に朝活をしていた時がありました。 今では考えられないけれど、その時は5時に起床して、ランニングをしていたのです。 始めたきっかけは、尊敬していた人が毎日マラソンをしていたからです。 マラソン人口はとても多いので、珍しくはありません。私が驚いたのは、その人がランニングを始めたきっかけです。 その人は、あることを学ぶために働きながら学校に通っていました。勉強もしっかり取り組み、優秀な成績も修めていたそうですが、あと一
私の起床時間は5時半です。 でも、本当は自然に目が覚めるまで寝ていたいと思っています。そこまでとは言わず、あと2時間くらいは寝ていたいです。 今はちょうど春休み中。息子の部活は、先生の都合で数日間朝練がありません。そして、タイミングが良いことに、旦那が2泊3日の出張なので、「これはチャンス」と喜んでいました。 やっと念願の、ここ数年間夢見た「朝だらだら過ごす」が実行できるのです。息子はどうせ夜遅くまでゲームに明け暮れ、私が起こさなければ昼前に起きることはないはず。彼のこ
文章を無性に書きたいのに、いざ書くとなると何を書いていいのやらわからなくなります。 いや、実際は心の中でや文章を書き綴っていて、それをそのままSNSに投影できればどんなにいいかと思いながら、数年間自分の気持ちを放置していた40歳の主婦です。 しかし、そんなことはできないので、ある瞬間に思いついた文を忘れないようにして、面倒くさがらず書いていこうと思いnotoを始めました。 文章を書くためのSNSは複数やっていました。 でも、合わない。 エッセイ講座を受けていたことも