9/24(日)やや曇り
なにもない朝。
書くことといえば日々似たり寄ったりで
自身の日々の葛藤を記すだけ
他者と触れ合う機会を失うと自我を失うというか
生きていく上での正誤がわからなくなる。
話し相手は自分自身の思考。
断ったつもりの飲酒も結局断てず。
しかし、酩酊する目的で飲む事は無くなった。
わずかながらの進歩か。
孤独に陥り、尚且つマイナスの要素に塗れていると
「もう抜け出せない」「何故自分ばかりが」と何も産まぬズブズブな思考になりがちだが、
自身より苦しい立場にあって、日々を生きぬいている人間も多くいる事だろう。
私は目に見える"身体障害"
他には目に見えぬ"内部障害"
同じく目に見えぬ"精神障害"
お手手つないで全てが仲良くなど、人間という獣には不可能なのは理解してる。
"わかるよ"などという安易な言葉や同調だけで受け入れられる程当事者各々の苦しみは計り知れないし、インスタントに扱えるほど安くない。ただ各々の幸を祈る以外今の私にはなにもできない。
"人のために""何かの役に立ちたい"等々
承認欲求全開で生きて来た私だが
自分自身が生産性を失った今、理想は総崩れし、優しさや素晴らしい理想というものは"形"にしてこそ意味を成すものと気づいた
それらを形にする知識、能力を更に貪欲に身につけなければいけなかったんだ。
やはり何度考えても、私は落ちるべくして今の地獄に落ちて来たと思う。
全てをフラットにして自分自身に素直な欲望を問うてみる
●普通に助けて欲しい。
●磯山さやかの膝の上で永眠したい
●空を飛びたい
●IPA飲みたい
等、湧き上がるのは徳のかけらもない幼児のような煩悩。
始まってもいない30半ば、終わらせる為には始まらなきゃいけない。
自分を取り巻いて、自分を焦らしてる全ての事象。
どうか動き出してくれ。始まってくれ!
今の自分を笑い飛ばしてくれ