ダスクモーン仮訳まとめ
はじめに
Magic: the gathering(MTG)にはプレビュー期間と呼ばれる新セットお披露目を楽しむ期間があります。
既存カードとのコンボを探すも良し。再録カードの思い出に浸るも良し。
プレビューされたカードをまとめてくれるサイトも多くあり、その中でもscryfallというサイトがお気に入りです。
では早速、モダンホラーの世界へ。
扱う言語数減の煽りで英語版でのプレビューが増えると仮訳は減るので残念です。
枚数減なので、色別まとめを辞めました。
Fear of Abduction / 拉致への恐怖
公開言語:ドイツ語(DE)
仮訳:“Fear of Abduction”
正解パターン。このアートの意図としては捕まった宇宙人の逆パターンなんでしょうか?自軍クリーチャーがいないと唱えることが出来ないのですが、自軍と敵を仲良く追放して手札に戻す。
ETBの使いまわしができるといい気がしますね。
Entity Tracker / 精体の追跡者
公開言語:日本語(JP)
仮訳:“Heidi Seeker”
これかぁ?人形あまり関係なさそうだけども、、、見ればわかるのか。
「計測値が異常だわ! 何であれ、近くにいるみたい」
そうです、通路の奥に何かがいる絵といない絵とあります。
Charred Foyer // Warped Space / 黒こげのホワイエ//歪んだ空間
公開言語:ドイツ語(DE)
仮訳:“Stone Stairwell // Stone Stairunwell”
Stone Stairwell 吹抜の石階段ってとこですかね?吹抜けてんのは屋根じゃないかなってくらい燃えたように見えますが、、
Stone Stairunwell これ、難しいな。造語と思いますが、
Stair unwell なのか Stair run well なのか。
調子の狂った石階段 ? 良く延びる石階段 ?
仮訳も1枚で2度楽しめますね、分割カード。
Overlord of the Boilerbilges / ボイラービルジの大主
公開言語:日本語(JP)
仮訳:”Overlord of the Boilerbilges”
正解パターン。大主サイクルの1枚。
ちょっと色拘束増しましたが、顔にも飛ばせるFlametangueと見ると破格でしょうか。エンチャントカウントもできてダスクモーンの違和感誘発も起きますし。
[オパールの輝き]でクリーチャー化しても時間カウンターが乗ってたらクリーチャーではないが勝つのだろうか?ちょっとリリースノート見てもわからず。
Break Down the Door / 扉破り
公開言語:フランス語(FR)
仮訳:”Here's Jenny!”
あまりにも有名なのにあんまり違和感ない。エンチャントではないけど、部屋は解放してそうなのに。
相手の部屋を壊すってフレーバーなのかな。
でもなんでJennyなんじゃろか。
Marina Vendrell / マリーナ・ヴェンドレル
公開言語:日本語(JP)
仮訳:"Marina Vendrell"
正解パターン。多いな今回。
ドアの開け閉めが出来る人間。[アガサの魂の大釜]で煮込んだらマスターキー化?煮込まれる人間ってのもホラーなフレーバー?
Restricted Office//Lecture Hall / 専用執務室 // 講義室
公開言語:日本語(JP)
仮訳:"Croak Room//Cloak Room"
Cloak RoomはそりゃCloak roomなんでしょうけど、個人的なラウンジを指してるいるなら逆?講義室のほうがガアガア部屋なのでは?
逆にしたほうがLRもハマるのでは?LeftのCloakroom、RightのCroakroom
Nashi, Searcher in the Dark / 闇の中の研究者、ナシ
公開言語:フランス語(FR)
仮訳:"Nashi, Searcher in the Dark"
正解パターン。
[安堵の別れ]でタミヨウと別れたナシ、だから緑マナが抜けたのかな。
フレーバーテキストでは、こう。ーーいかん 雨が降ってきたな
終わりに
合計8枚(見逃しあったやもしれません)
中国でのプレビューカードが英語版だったりと、多言語であったMTGが少なくなっていくのがちょっと寂しいですね。
アリーナでの対応は続いているので、アリーナのカードビューでのプレビューとかしてくれると仮訳も楽しめると思うなぁ。