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深泥の荒くれ者 No.OTJ0046

カード効果

悪事を働くとターン1制限はあるものの、3枚切削することができる。
「悪事を働く」とは、下記を対象にすることである。相手のターンでも誘発するので、より「悪事を働く」感が出て良いです。

  • 対戦相手

  • 対戦相手のコントロールしているもの

  • 対戦相手の墓地のカード

公式カードギャラリーより

深泥の荒くれ者(Deepmuck Desperado)はサンダージャンクション次元にいるホマリッド・傭兵。もとから居るのか、他の次元からの来訪者かは不明。
サンダージャンクションに1体のみだが、シマ(縄張り)を持つことが出来ているようです。

ホマリッド検索結果

ホマリッド達

ここから推測の域

ドミナリア以来のホマリッドとなりますが(6年ぶり!?)
色や姿が微妙に違うので、別次元にもホマリッドがいるのでしょうか?
サンダージャンクションには他のホマリッドはいないので、他次元から領界路を経由してきたのかもしれません。
イラスト奥には湖?海?が見えるので、水中にも領界路の入り口はあったりするんでしょうか。

あれ?仲間がいそうだぞ?

カードイラストの左下に小さく描いてあるのはこちらでしょう。
となるとイラストに描かれているのは泉ということになるんですかね。

Spring Splasher / 泉の飛沫散らし(OTJ)

It once escaped a cook's pot. Now it fears neither heat nor human.
(かつてそれはコックの鍋から逃げ出した。今やそれは火も人間も怖れなくなった。)

フレーバーテキスト

組み合わせるとカエルのアタック誘発能力で悪事を働くことになりライブラリ切削が誘発するシナジーを形成しています。意図した組み合わせと思えます。

シマを荒らしたのは?

日本語版フレーバーテキストでは「島流しにしてやろうか?」とシマ荒らしと音合わせしていると思います。
英語版では、”How about I introduce you to some surf?”と間接的な言い回しに余裕を感じます。

カエルのフレーバーテキストではコックから逃げてきたがもう人間を恐れないようになったとのことなので、ホマリッドも人間に語り掛けているのかもしれません。

スコーピオンドラゴンが居る次元なので、ハサミ持ちであることは一種の畏怖を与えることのできる特徴なのかもしれません。

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