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界面活性剤なしと界面活性剤性ありの違い

※界面活性剤なし=界面活性剤フリーという商品です。

FRMAの第一弾の「発酵」からの化粧品は、界面活性剤ありです。

新しい「発酵」からの成分自体が、
”界面活性剤性 & スキンケア成分”という優れもので、
界面活性剤の良いところだけ(だから、とてもお肌にやさしい)&スキンケア成分(紫外線の炎症をやわらげたり・ブースターにもなる)なんです。ハイブリットと言えば良いのでしょうか。

まだ、このような成分のカテゴリーがありません。
カテゴリーができたら研究所から連絡をしてもらえるように言わねば!!

”発酵”からの良い”GIFT”。
界面活性剤って言葉が強いし、「悪者」なイメージですが、とても良い面もあるのです。
界面活性剤って「菌」を殺すイメージですが、それ自体が菌からの発酵なので、凄い!“GIFT ”だと思っています。

どうして、界面活性剤が化粧品に必要と判断したかというと
肌自体が、乳化状態なんです。

界面活性剤性ありは、
肌の乳化が良い状態(水分と脂のバランスが良い)を目指しているんです。
それは、もちろん最近ワードがでる常在菌の環境にも良い。
乳化状態の肌に、クリック!!するには、乳化状態のモノをつけた方が良い! 肌のダメージを補修するには、乳化したしたものを!という考えです。

乳化したものを作るには、カテゴリーとして界面活性剤と呼ばれるものが活躍します。界面活性剤の種類も様々です。

FRMAの化粧水・クリームは
その界面活性剤の良いところを保ちつつ、もっと安全なものができないか!そんな思いを”発酵”が助けてくれて、実現できた!と思っています。


そういえば肌は、一番大きい器官ですね。
器官としての肌のダイナミズムを尊重し、
肌のありのままの姿を保ち、あらゆる年齢の、あらゆる色合いの美しい肌をケアしていく、もっと深くコミットしていこうと思っています!


界面活性剤がない、界面活性剤性フリーの商品は、乳化していないもの
水性成分、油性成分を塗るだけになります。
水性成分は成分がほとんど飛んでしまう率が高くなり、
油性成分はワセリンと一緒で油分の膜を張って保護するということになります。保湿力がとても弱いです。

2層式になっているもので自分で振るものも、
完璧な乳化ではないので、お肌にフィットしません=保湿力が弱い。

塗布しているので、もちろん全く効果がないわけではないと思います。
温泉やイビアンスプレー、スチームも肌には無いよりはあった方が良いと思ってます!


余談ですが、ワセリンは100年以上も続いていまして、石油からということを除けば優秀な成分だと思います。ワセリンを作る際に発生する温暖化効果ガスを測定して、その分を別の方法で吸収し、ブラマイ0ができれば、問題はないのかな?と思いますし、
手術にも使われていますので、現代の知恵だと思っています。

FRMA(エフアールエムエイ)
From Ancient Times to Now
昔からの知恵を現代につなぐ「古代の知恵」✖️「現代の知恵」を使った商品を届けます。



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