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誰もが憧れるKEYENCEをたった1ヶ月で辞めた理由
初めまして。古川です。
note始めました。
理由はこれからの記事の中で余すことなく語っていきたいと思っていますが、まずは軽く自己紹介と経歴から。
大阪府出身。小学1年からサッカーを始め、高校3年では全国を経験(2回戦敗退だからむしろ自慢ではない)、外国語大学に入学。外の価値観や世界観を見たくてスペイン語をツールに南米のアルゼンチンに1年留学したり、他7カ国パックパッカーしたり、特に将来の具体的な夢は無かったけど、何か繋がる可能性があるものを『体験』したいという本能に従って生きてきました。
帰国後に、みんなと同じスーツを着て就活。どーせなら日本一の何かを見たいと、年収日本一のKEYENCE(2019年時点企業平均年収2000万超え)に入社しました。
しかし、世間から見るエリートコースを1ヶ月で捨てる道を選びました。
この理由こそが、まず僕を理解してもらう1つの話になると思うので書きます。
その理由は、他ならぬ『個の時代』だから。
ありきたりかもしれないけど、やっぱり大企業は仕組み化が素晴らしかった。
商品力、営業力とそれのリレーションの質。誰かが抜けても、新しい人間で同じパフォーマンスがすぐに出せるからこその、去るもの追わず精神。
すごいと思った。だから、その仕組みを作る側の人間になってみたかった。
そんな、今でさえ言語化できる理由で退社をし、とことんまで追求してみようと思ったものは、
『人の理解』
今や、ITが加速し、ついには5Gも到来。人がやらなくていい仕事は機械がしてくれる。
だけど、人が人と関わらなくなることは無いと確信している。
人はいつも人を求め、人から学び、人に磨かれる。
人の追求こそがビジネスチャンスを生むものだと思うから、リアルな人との関わりが出来る事業をしています。
その中での気づきや価値観を発信していこうと思います。