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ポジティブ

ポジティブな言葉を使うと、気持ちの面で非常によくなり、脳科学的にもいいという話を複数の場所から聞いた。そのなかで、いいなぁと思った言葉を覚書として書いておくので、読んでくれているみんなもよかったら参考にしてくれると自分も嬉しい。

「しょうがない」
これはポジティブなのか?と思ったが、すごい有効打。何か悪いことが起こった時にすぐに「しょうがないな」と納得するといいのだそうだ。

「で、どうする?」
これは「しょうがない」とセットかもしれない。何か起こったとき、例えば大事な物を忘れて外出してしまったとき「しょうがない」→「で、どうする?」と続けるのだそうだ。

「まぁ、いいか」
これは「で、どうする?」の続きかもしれない。どうでもいいことって結構多いし、どうすればいいか考えた結果、そこまで重大なことにならないことも多い。ある意味結果がそれなりに重大でも「しかたない」に戻ってまとめることができそうな気がする。

「なんとかなる」
わたしは酷く心配性なのだけど、よく考えたら考えて考えて考えても、ある意味無駄。予期せぬことはいくらでも世界で起こる。うん、なんとかなるのだ。

「ありがとう」「おつかれさま」
これは不動のポジティブ言葉だと思う。言われて嬉しくない人はいないと思う。特に「おつかれさま」は自分に頻繁に使いたい。

ネガティブな言葉については、ここには書かないことにする。どんな言葉かというと、親しい人に対して使いたいと思わないような言葉や、悪口が該当すると思う。
っていうか、人に言って傷つける言葉を、なぜ自分には使うのか疑問に思った。

事実として、わたしは統合失調症という病気があるので、できないことがある程度多い。目の前に、それなりに頑張って生活しているそういう人がいたとして、「役立たず」とか「怠けている」とか言うほうが心無い人だろう。自分に対してそういった気持ちになるということは、なんて心無いことなんだろう!

悪いことばかり考えたりしないで、楽しいことを考えて実行するといいみたい。ささやかな楽しみをたくさん持っていると、人は幸せなんだろう。コンビニスイーツをたまに食べて、最近のは本格的だと感動したり。アマプラで気になっていた番組を見たり。好きな音楽を聞いたり。掃除をしたお風呂にちょっといい入浴剤を入れて好きなだけ浸かったり。

わたしは、日帰りで銭湯や温泉にいくと、最高に幸せを感じます(笑)。あとはしまむらを定期的にパトロールして、気になったものをちょっと買うと幸せ。もっと小さいことだと、今日使うハンカチが好きなキャラクター物だったりすると、幸せ。

精神疾患を持っている人っぽくないけど、総じて幸せなのであった。

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