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帰ってきた自宅サウナ
サウナ―のみなさんと情報交換しているうちに、自宅のお風呂場サウナでもホットプレートならイケる!っと実験をしてみました。
現在の気温27℃です。ホットプレートだけでは弱いので、まだ灯油が残っているファンヒーターで加熱します。浴室のドアを開けて最高火力でいきます。
ファンヒーターは当りでしたね。一酸化炭素は検知されず一気に51℃まで立ち上がります。
直接ファンヒーターの熱風に当てると余裕の60℃超え。
中間点で50℃を超えているので、浴室建材の劣化変質防止のためファンヒーターを止めて浴室ドアを閉めます。
ファンヒーターを止めるとみるみるうちに下がってしまう温度計。でもかなりの発汗があります。暑いです。
ホットプレートでジュージュー pic.twitter.com/IuqvzHwz5S
— Frisker7 (@Frisker777) May 11, 2020
理由はホットプレートロウリュにあります。プレートの面積が大きいので温度はさほどではなくとも、大量の水蒸気を発生させることができるのです。
自宅の風呂場を使ったサウナの良いところは、後処理と動線の良さがあります。
汗をかいても床は洗い場の床ですから掃除は簡単。雰囲気を出したい場合はヒノキのスノコを使います。
水風呂はふたを開ければすぐそこ。冷たいシャワーもすぐです。そうなってくると、水風呂の温度管理については一考の余地ありですね。
今、ここで書いていて思ったのですが、これファンヒーター止めずに温度調整したら60℃手前で維持できますね。次回はこの方法でやってみましょう。