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自宅サウナをやってみた

先ずは自宅サウナから実践してみようと思う。
用意するものはカセットコンロ、タライ、鉄フライパン、ロウリュウセットに温度計。レッツトライ!

自宅は二世帯なので浴室が2つある。ありったけの保冷剤をバケツに入れて水風呂を作る。

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こんな感じ。そんな冷たくはない。外気温19℃で水風呂17℃ぐらいかな。

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サウナ室にする浴室内の小物を全部タライへと退避。結構あるぞ。位置は写メしておかないと、どこに何があったかわからなくなる。後で娘に怒られたのだ。

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浴室暖房のスイッチをオン。カセットガスコンロも使って温度をあげていく。
フライパンが熱くなったところでロウリュウを開始する。

https://twitter.com/Frisker777/status/1247824192579362816?s=20

ジューっといい音がする。本当はサウナストーンが欲しいけど、20kgも要らないしちょっと高い。割れるのも怖い。セラミック5kgあるといいな。
40℃に到達。スマホのカメラが使えなくなる。ここから汗が出始めていい感じ。
45℃に到達。いい感じに汗がドバドバ出る。が、ここで異変が発生。温度が下がり始めたのである。
風呂暖房の風がちょい冷たい。サーモスタットと安全装置が発動したみたい。かといってここで浴室のドアを開けて浴室暖房を切ったところで自然排気で熱が逃げてしまうだろう。
つまるところ、浴室をサウナ室にする場合は45℃が限界なのだ。その後温度は43℃で安定する。
これぐらいの温度だといつまでも汗をかいていられそう。低温とはいえ発汗はいい。適当に切り上げて水風呂へ行こう。汗だらだらのまま移動というわけにもいかず軽く汗を拭いての移動。
水風呂は気持ちいい。やはりコレは必須だ。あんまりサウナ室の温度があげられなかったから外気浴だけでいいかとも思ったけど、ザブンといけるかいけないかは大きい。
最後は服を着てキャンピングチェアで外気浴。気温19℃はとてもいい。やるなら今が季節だなぁ。

というわけで、ととのうところまではいかなかったけれど、まぁまぁ良かったんじゃないかな。発汗はよかったのでスッキリはします。
次回はテントをサウナ室にして、家風呂を水風呂にするパターンでやってみたいと思います。

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