結露から植木
この時期になると、悩まされるのが結露です。マンションは気密性が高いので、朝起きてカーテンを開けると、窓ガラスがびっしょり濡れ、水滴が窓枠の木の部分まで流れている。結露のひどいところには、あらかじめタオルを置いているのですが、毎日続くとちょっとうんざりします。
友だちの住むマンションは、窓の外に風が吹きつけるような装置があって結露しない、と聞き、ちょっとひがんだりしています。外気温がひくいほど結露はひどい。そこで登場するのが100円ショップで買った結露とりワイパーです。下から上にすべらせると、持ち手のところに水がとぷんとぷんと貯まる。
貯まった水は、大事に育てている植木たちにかける。自給自足です。
そのあと、窓ガラスをきれいにふき取るので、いつも清潔です。
100円ショップで買った植木たちは、すくすくと育ち、15センチくらいしかなかった、カポックもキングバンブーも3年たった今では、1メートルを超えました。
クルトンは茂りすぎで、葉を整えようと思っていますが、もうちょっと暖かくなったらにしようかな。出窓の真ん中の小さいのは、ベゴニアで、一鉢買ったのが、挿し木挿し木で78,いや7鉢に増え場所をとるので、もう増やすのはやめようと思っています。
ポトスは、マンションの玄関ホールに置いてあった大木の、横に伸びた葉をこっそり、ぽちっといただき、植えたものです。いれてある篭はフリーマーケットで、100円、といわれたのを50円に値切って買いました。
フリマ、最近開かれないので残念です。
その他、東京ガスの景品でもらったシクラメンも元気に育っています。
うわ、なんて私はケチ・・・
でも、楽しいですよ~ケチケチ暮らし!
おわり
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