Photo by aoneko 20字の小説・5話 117 チズ 2023年11月6日 17:22 君の街へ向かうバス、もう恋かもしれない。水底は揺れて見えない君の心、瞳を凝らす。立ち向かうような金木犀の香りよ我に宿れ。私の心に、君の手のあとがまだ残っている。姿見たさにそっと街角人の流れが美しい夕ゆうべ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー5つのラブストーリーでまとめたつもりですが、20字は初めてで物語が見えてくるかどうか・・・小牧さんよろしくお願いいたします。 #小牧幸助文学賞 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはアイデアの卵を産み育てる資金として大切に使わせていただきます。 チップで応援する #小牧幸助文学賞 #ラブストーリー #20字の小説 117