渾身一句
悲しみを核に真珠は胸の海
かなしみをかくにしんじゅはむねのうみ
胸にある海の底にはいつも悲しみがある。その悲しみを核に巻いた、真珠が沈んでいる・・・気取りすぎかも、と思ったのですが、「渾身」なので少し詩的に詠んでみました。季語は相変わらず入れられず、です。
宇宙杯には、季語をちゃんと入れた句が詠めるようがんばります!
ラベンダーさんの「私の渾身一句」に応募いたします。
よろしくお願いいたします。🙇
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