木菟の俳句

らべあろ企画、冬の季語、木菟（ずく、みみずく）を詠む俳句

に、参加させてください。といっても知ったのは昨日で、俳句しばらく
詠んでなかったので全く自信がなくて困りました。
子供のころ、一度だけミミズクを捕まえたから、と近所の人が
持ってきてくれたことがあるのを思い出しました。確か鳥かごに入っていて
目が真ん丸で、首がくるりん！と後ろまで回るのにびっくり！
その様子を素直に詠んでみました。

捕らわれし木菟首くるり誰探す

とらわれしずくくびくるりたれさがす

ラベンダーさん、alohaさん、ギリギリ飛び込みですみません。
お世話をおかけします。
今年もよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　チズ

ミミズク・一般的に耳のような羽毛があるのがミミズク、無いのがフクロウですが
厳密な区別はない、そうです。