らべあろ企画・メタセコイヤ
ラベンダーさんとalohaさんが初夏にふさわしい企画を始められました。
「爽やかなメタセコイヤの句詠む」というものです。
くわしくは下のラベンダーさんの記事をご覧ください。
そこで、わたしも2句詠みました。爽やかに爽やかに、と念じながら
うまく行ったでしょうか?
空を指す木々新緑をそよがせて
そらをさすきぎしんりょくをそよがせて(季語・新緑)
ちょっと平凡になりましたが、メタセコイヤの木は本当に真っすぐで
空を突き刺さんばかりに見えます。ヘッダーの写真ご覧ください。
そして今は新緑をまとっている。そこに初夏の風が・・・
さやか、と書くとこれは秋の季語になってしまうので、こういう表現にとどめました。
鳥になり空を目指すかメタセコイヤ
とりになりそらをめざすかめたせこいや(無季語)
メタセコイヤの三角の樹形は、空を目指している。
ふっと、羽ばたきながら空に舞い上がっていきそう・・・
もう、この句はバリバリ擬人化ですが、こんなのもいいかな、と。
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