みかん色に包まれる。/纏う色をいほこさんに教えてもらいました!
あなたが纏っている空気感、
周りの人が感じる雰囲気を
日本の伝統色名でお伝えします。
私が「纏っている色」を、井上いほこさんに教えてもらいました!
いほこさんは「cocan」というプロジェクトに参加しています。
雰囲気など、纏っている色を日本の色で教えてくれます。
実は祐希さんのnoteを見たのがきっかけで、申し込みました。
素敵なきっかけをありがとうございます!
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というわけで、いほこさんに私の纏っている色を教えてもらいました!
その色がこちら。
「柑子色(こうじいろ)」
色も名前もみかんっぽい!と思ったら、
古くから栽培されているみかんの一種だそうです。
この色を見たとき、
「なじむ」という言葉が似合う色だなと感じました。
自分の肌色になじむ、というのもありますが、
他の色と隣り合わせにしても、
違和感がなさそう、バランスをとってくれそう、
そんな意味での「なじむ」です。
少し話が飛びますが、
振袖や浴衣って、かなりカラフルだなーと思っています。
試しに、振袖のフリー写真をお借りして、
どんな色が使われているかを調べてみました。
使われている色はイメージカラーピッカーというサイトで出したものです。
目立つ色だけ選んでみても、
一枚の服にこれだけの色が使われています。
にもかかわらず、違和感なく全体がまとまっていてすごい。
そして、柑子色(こうじいろ)はどんな色が隣にあっても「なじみそう」と思ったのです。
和服独特の、カラフルだけど統一感。
これは周りとなじみやすい色が、
バランスを整えているのかなと思ったりします。
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いほこさんのイメージも、うれしいお言葉とともにいただきました!
(名前だけnote名に変えています)
瑞々しい感性、そしてふとにじみでる可愛らしさが楽しげなバランスでいる、そんなイメージです。
物事を素直に受けとめ、そしてご自分の感じたままに表現する一途さも感じられます。
ふんわりとした柔らかさを感じる一方で、
「ここだけは」という想いだったり、
「大切にしたい領域」の強さも持ち合わせているかもしれせん。
そこはふらりさんの素敵で敵わない「よさ」でもあるので、心地よさを羅針盤にしながら表現されていったらいいなぁ、なんて思いました。
感じたこと、考えたことを表現し伝えることで、きっと周りの人もそのふらりさんの真ん中にある温かさを自然と受けとめていく。そんな風にも感じました。
まさかこんなに温かい言葉をいただけるとは…!
まっすぐに伝わってくる、文字越しの温かさが本当にうれしかったです。
あと!!
楽しげなバランス
心地よさを羅針盤に
など、すてきな表現にきゅんとしていました!
選ばれた言葉にときめきが止まりません…!
この言葉は、特に大切にしたいです。
自分自身のことを色や言葉にしてもらうと、
自分ってそういう人だったなと改めて認識できました。
いほこさん、
お忙しい中、診断してくださり本当にありがとうございます!