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【子育て中の我が家ごはん】にんにくパワーで夏も元気に

フレンドフーズのスタッフには、子育てをしながら働く者もたくさんいます。毎日、予想外の出来事ばかり起こる子どもとの時間。食卓もしかりで、思うように食べてくれなかったり、食事の準備でヘトヘトになったり……と日々の悩みは尽きません。

そんな風に、育児に奮闘しながら働くスタッフの一人である、フレンドフーズスタッフの永谷さんに、子育てとごはんをテーマに大変ながらも楽しい永谷家の食卓事情を綴っていただきます。

※掲載商品の価格はすべて税込です

本文:

夏の食卓に、にんにくを。

にんにく。

においが強いから控える、なんて声もありますが、我が家はみんな大好き。結構ガッツリ使うのが好きです。

慌ただしい毎日のなか、ゆっくり時間をかけて煮込み、丁寧に味付けをして…ということが私にはなかなかできず…。でも、にんにくの助けを借りると何となくの味付けでも味がまとまる気がして、頻繁にお世話になっています。

生のにんにくを使った料理もしますが、当店の加工品にも助けてもらっています。今回はその中のいくつかおすすめ品をご紹介します。

小田原屋「食べるオリーブオイル」(539円)

シュールなデザインが目を引くこちらは、オイルの中に粗みじん切りしたにんにくがごろごろ。蓋を開けるとしっかり香りがたち、食欲が刺激されます。オイルだけフライパンにひき、その時ある具材を炒めてオムレツ風に。最後にみじん切りされたにんにくをトッピングすると、あっという間になくなります。炒飯も同じ要領でささっと。

カレー味も好きだったんですが、終売とのことで残念…。でも、他にもイケてる顔した仲間が店内にいるので、にんにく好きさんはぜひ探して見てください。

桃宝食品「ガーリックごま」(350円)

ふりかけるだけで意外なほど風味が出るこちらの品。ラーメンに中華丼、焼きそばなど、ちょっとパンチが欲しいときに“お好みでどうぞ”スタイルで食卓に置くと、結局みんな手にとってパラパラしています。

子どもたちにはこれを使ったおにぎりも好評。すこーし醤油をたらして握るだけなんですけどね。我が家ではごまは脇役の、さらに脇役みたいな扱いになりがちなのですが、「にんにくごま」だけなぜか主役級の人気です!

ホリ「じゃがいもコロコロ 行者にんにく味」(470円)

一度封を開けると、気づけばからっぽ…のやつです、これ。香ばしいおかきで、じゃがいもの甘さと塩気が絶妙。中に少しだけ入ったこんぶがまた、パリパリサクサクで美味しい。取り合いになるのは我が家だけではないはずです。

北海道では馴染みときく「行者にんにく」は山奥に自生する山菜だそう。素材そのものの香りがしっかりあるからか、袋の中全体のにおいがすごい。にんにく好きにはたまりません。

不定期での販売ですのでご注意を。見かけた時に買う、がおすすめです!

家族みんなが好きでなくても、トッピングスタイルで使えるものもあるので、アレンジ、味変として使ってみてください。疲労回復の助けにもなるにんにく。これからの暑い夏を乗り切るためにも、楽しく美味しく取り入れていきませんか?

◆この記事を書いた人

名前:永谷 綾子
部門:総務

6歳、4歳、1歳になる3人の子どもたち。毎度の食卓では、食べる量も増え、食べたいもの(食べたくないもの)の主張も増え、子どものニーズvs親の都合、どこに着地するのがみんなハッピーか、を考える日々です。一緒に台所に立つことも出てきて、料理をみんなで楽しめる機会が増えたらなと思っています。


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