【発想のタネモン】BT18環境の紫ハイについて
本記事は解説記事ではなく、
考えをまとめるために言語化した備忘録です。
そのため、カードの効果については解説せずシナジーの話だけします。
もっと紫ハイを作りたい
紫ハイ+アヌビモンの選択は記事化したものよりもっとやれるものがあったのでは?
と思い書いてみることに。
とりあえず、雛型を取り出す。
![](https://assets.st-note.com/img/1722387562805-nRR4zqg3Fm.jpg?width=1200)
初手として、テイマー+レーベモンorダスクモンはほしい
ベルグモンはスペックが高いので早く引きたいが、1枚引けばことたりる
ライヒモンはお好みで、ライヒモン採用するならカイザーレオモンが入ってきます。
輝一から進化すればやすいので特に理由がなければ6~8採用したい。
といった感じ。
ハイブリッド体関連カードに視点を広げてみる。
![](https://assets.st-note.com/img/1722388236461-7qdtAwIMCh.jpg?width=1200)
大分赤、黄が多いがシナジーが高い場所から見ていく。
Lv.3はギミックに関わらないため、自由に選択できる。
進化で用意できない白のボコモン、ネーモンコンビは少し採用しにくいか。
ただLv.3に関しては自由ならばウッコモン系が強すぎるので大部分がウッコモンになると見た方がよいか。
BT7ライヒモン、カイザーレオモンは十分に採用できる範囲だ。
ライヒモンは1コスト進化できるし、
カイザーレオモンもテイマーからは2コスト進化なため、ダスクモン効果でテイマーからトラッシュ進化すれば、1コストでなれ、カイザーレオモン名称なのでBT18ライヒモンの素材になれるのは優秀。
いやBT18カイザーレオモンが効果の割りに重すぎるだけか。
BT18エンシェントスフィンクモンは関連カードだが重すぎる、エボリューションエンシェント使えば楽かもだがそこまでして入れたいかは微妙。
BT7ジェットシルフィーモンは、1枚のカードパワーが高く数少ない防御向きの効果と、黄Lv.6への進化が可能な点が評価が高い
反面、ダスクモン、ベルグモン、BT7のカイザーレオモンからは進化できず腐る可能性がある。
どのみち制限カードのため上振れととらえて入れBT18ライヒモンとあわせて黄Lv.5を5枚体勢をとるのは悪くはない。
拓也&輝二は、レーベモンに乗れ、
ターン開始時にダスクモンを吸えば生滅した時にテイマーを増やすことができ、
レーベモン進化元効果、BT18ライヒモン進化時効果に対応している、3保証テイマーなため特に入れたいテイマーがいなければ3種類目のテイマーとして採用があり。
BT17ヴォルフモン、エンシェントガルルモンは、
拓也&輝二が採用されているなら候補にはいるお手軽バウンス、テンポ取りセット。
輝一で回収も可能なため少ない採用で何度も使える可能性があるのは魅力的。
BT17アグニモン、ヴリトラモン、エンシェントグレイモンは色こそはあうものの、ワープ条件を満たさないため、少し厳しめ。
育成を赤にするならば、各種フレイモン、Pアグニモンを採用するのはありか?
たぶんこの後でてくるがアグニモン、フレイモン、あとアルダモンもだったか? が、魔人型であることも候補化する可能性を秘めている。
スサノオモンは、ハイブリッド体としてを扱えるところや現状Lv.7ACEがいない紫Lv.6でもカウンターできるあたりが評価対象。
枠が余ったらいれたい。
破壊と再生を司る者は入れにくい。
ブラフマストラも同様に枠が余れば程度。
次はハイブリッド体という枠組を外れて相性がよいものをみてみる。
カザマザーは、時間稼ぎに有用であるが、
風真が引けなければ腐る。
マリガン基準に大きく干渉するため引ければ負けにくくなるが、デッキを回すことを間接的に阻害しているためやや不快。
アヌビメルヴァはベルグモン連打でLo範囲を伸ばせるのがよい。
ただアヌビモンで呼び出したいハイブリッド体はいないので、ほかギミックの積み方次第で採用検討。
イグニートモンまで枠を割くのはよいとは言えない。
どのみちコストをテイマーで捻出するしかないため、ターンは終わるものとしてくんだ方がよいかと。
黄Lv.6、エンシェントガルルモン以外の候補としてはウェヌスモン、ブラックセラフィモンACE
どの子も制圧能力としては申し分ないが、採用した場合にLv.5の採用候補が黄を含むことになるのが難点か
ほかのコンボと繋ぎにくい
Lv.7に関しても同上だが、シャイングレイモンバーストモードACEはテイマーがだせる上に、DPマイナスが登場でも使える点から生きてるオプション枠で採用範疇に見える。
ここまで考えて何故かタケミカヅチに辿りつき満足のいきデッキができたことにより、思考が収束したためここらで発想を終了する