環境に挑め! 対EX6環境アヌビメルヴァデッキ!【5/4店舗予選突破】
どうも変なデッキを作ってはみてみてーしにくるたこともです。
事件が起きました
カジュアル、変態構築で走り回るやつがなんと店舗予選を突破ました!!
1回負けてたし名前呼ばれたとき変な声でたわ
てなわけて今回はガチデッキよりの解説。
たこともnoteで何度か出てきたアヌビメルヴァ制限版を最新版で解説します。
初見殺しがバレれば勝率が下がりますが、
それ以上に知ってほしい
アヌビモンをみてほしいです!
というわけで変なテンションで記事を書きなぐります!
あ、ある程度アヌビメルヴァ知ってるよーって方は、ベースとなるの構造体までスキップで大丈夫です。
アヌビメルヴァとはなんぞや?
EX5で現れたアヌビモンの
手札を三枚まで破棄してマイナス3コスト、破棄した手札分さらにマイナスできるので最大マイナス6コストで、紫のデジモンをトラッシュから登場できる効果
この効果でBT11メルヴァモンを蘇生。
メルヴァモン登場するとき、デジクロス!
メルヴァモンはトラッシュからもデジクロス可能!
イグニートモンとデジクロス!
11コスト-3-6で合計2コスト登場!
進化元イグニートモンの効果が自身が登場するときにも発揮するため、+1できるので実質1コストでLv6が現れ
そのまま登場時効果で紫か特徴クロスハートのLv4以下を2体蘇生できます。
そうすると、EX5アヌビモンのターン1がない効果、「Lv5以下を1体消滅させる。この効果で消滅しなければ1ドロー」がメルヴァモン登場と2体同時登場で2回誘発します。
そして出来た盤面が
EX5アヌビモン、メルヴァモン、Lv4以下2体
メルヴァモンの効果で「道連れ」か「特徴クロスハート含む」なら速攻とブロッカーを得る
状態になりターンが終わってなければ実質3速攻。
またメルヴァモン効果でスパーダモンをトラッシュから出せれば、メルヴァモンの進化元におくことで退化1が撃てるため、打点を減らしてしまいますが、アヌビモンが除去する範囲をLv6まで伸ばすことが可能です。
そしてアヌビモンの効果はメインでも使えるため、
次のターンもアヌビモンさえ生きていれば、たとえアヌビモン以外が消滅していても元通りに復旧できます。
そうやって一気に展開し制圧、物量で圧しきるのがアヌビメルヴァと呼ばれるデッキタイプの基本戦略でした。
EX5中期から徐々に増え、環境上位に食い込み
ガルルモン、アヌビモン、アポカリモン、リヴァイアモンとBT15環境までを大紫環境となるほどアヌビメルヴァは環境で暴れ
アポカリモンともども2024/01/05より制限になりました……
これまでどんな構成をしたかは以前の記事をどうぞ
ベースとなるの構造体
まずはアヌビメルヴァ制限版のひな形を公開します。
最重要パーツはこの21枚。
まぁこれはいるでしょっといったパーツです。
この辺に関しては、BT4アヌビモン以外は一般的な制限前のアヌビメルヴァかと思います。
なぜBT4アヌビモンかというとアヌビメルヴァの構成上実質0コストで進化でき横展開ができ、神人型で回収できるから
スクランブルを1以上採用するのはデッキタイプ的に引ききることが多い為、自爆防止と
もう1つ理由があり
更地からスクランブルでラブラモン登場、デッキ上にドーベルモンXを戻す
ラブラモンで1枚破棄してケルベロモンを手札に戻す
ラブラモンをケルベロモンX、ケルベロモンと進化させて
ケルベロモンの効果でアヌビモンを手札に戻す
アヌビモンに進化させる
で、5コスト相当あれば手札に何もなくとも盤面を元通りに復旧させることができます。
ここに殲滅能力としてルインモードを入れて、
アヌビモンで展開→ルインモードで蓋してまた育成からやり直しを繰り返しEX5アヌビモンを引くのを待つのが現在ぼくが使っている基本戦法になります。
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