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アヌビモン史上最強のアヌビモンの話をしよう【デジモン新世紀解説】

今回は完凸した際のフルパワーなアヌビモンを解説していきます。

基本性能

アヌビモン 究極体(18)
ワクチン種/暗黒元素
補助/復活禁止/攻撃反射
CV:赤羽根健治 (デジモンクロスウォーズのアヌビモンと同じ方)
ステータスの伸び方は防御>HP、速度>攻撃

技解説

通常技 暗黒标记

単体とランダムな2体に対して52%ダメージ
75%の確率で対象に防御力-60%、回避-20%、効果抵抗-5000のデバフを与える。

デジモン新世紀

解説
3種類のデバフについては全て入ることもあれば、1~2だけ入ることもあることから、3種類のデバフがそれぞれ75%の確率で付与されていると思われる。

必殺技 アメミット

単体に139%デメージ
自残効果を与える。持続2ターン
進化時効果:持続3ターンに変更。

デジモン新世紀

解説
自残効果は相手に天秤アイコンがつき、その相手が攻撃を終了した時、与えたダメージの100%(上限はアヌビモンの最大HP80%)が反射する。
この効果は複数体に攻撃していた場合もその全てに反応し反射されるため、アヌビモンが出来るほぼ唯一のダメージソースになります。
注意点としては肩代り系の技や、シールドで受けた場合は相手がダメージを与えたと見なされず反射されません。
そして自残効果には補助技によってもう一つ効果があります。

得意技 ピラミッドパワー

全体に68%ダメージ
100%の確率で対象の状態異常(禁止行動、行動制限の除く)を1ターン延長

デジモン新世紀

解説
相手の行動を封じる、相手の行動に影響を与える状態異常以外を延長します。
このゲームはデバフと状態異常が同じような扱いを受けてる節があり、通常技のデバフも自残効果も延長されます。

補助技 守墓人

味方全体の防御力+35%
自残効果を受けている対象は復活できない。

デジモン新世紀

解説
新世紀では復活効果は大変重く強力な能力で使えるデジモンはセラフィモンとサクヤモン、サクヤモン巫女モードしかいません。
しかし、サクヤモン系は対人に出れば絶対相手のパーティにいると言っても過言ではないほどの環境デジモン、超優遇デジモン、サクヤモン新世紀なので、結果的にトップメタとしてアヌビモンが上位勢にも使われたりします。

突破

最終能力として
効果抵抗+2500
攻撃減免+20%
を得る
攻撃免疫はダメージカット能力です。
突破による技の強化は
★1 必殺技 反射ダメージ+20%
★2 通常技 確率+25%
★3 得意技 確率+25%
★4 補助技 防御力+10%
★5 必殺技 反射ダメージ+30%

オススメプラグイン

アヌビモンが延ばしたい能力としては
デバフ、自残を入れる為の効果命中
自残の効果を大きくする為のHP
相手より先に動いて自残を入れる為の速度
がとても重要です。
逆に攻撃に関連するもの切り捨てていいでしょう。
生き残ってさえいれば、相手の力でダメージを与えれるので。

自分が選んだのは「疾走活力プラグイン」を4か所装備
効果は2か所につき最大HP割合+7.5%、速度+150
合計で最大HP割合+15%、速度+300

核心は自分は「洞察プラグイン」を使っています。
攻撃時に50%の確率で相手の効果抵抗を無視するという効果。
これにより自残効果をより入れやすくしていいます。
運よくかなりレアなプラグインで最大HP割合+の主属性、暗黒属性のプラグインを手に入れましたがここに関してはほんと運なので妥協が必要です。

改めてみたけどアヌビモンの為にあるような個体のプラグインだこれ

パーティー例

防御型

始めたてのころから使っていたパーティー
コンセプトは死なずに相手だけ蘇生できなければいずれ勝つ
このゲームは20ターンで強制敗北のため、これが最大の敗因。
ガイオウモン、ディノレクスモン、デュナスモンなどの反撃持ち採用し、
相手が攻撃したら自残+反撃で相手の方が倒れる、自残がついてるので蘇生できない、と相手をじっくり詰めていくパーティー
ガイオウモンとディノレクスモンがマルチで簡単に手に入るデジモンなのでオススメです。ヒーラーはラフレシモンを採用してました。
デメリットは属性での補正も、元素での補正も乗らないこと。

攻撃型

コンセプトとしては自残を入れて即座に倒していくことで、相手パーティーに復旧不可なダメージを負わせる。
オメガモンズワルト(ワクチン/暗黒)が実装されたことにより実現した。
ズワルトは攻撃性能ガン振りのデジモンで、アヌビモンと属性、元素が同じためパーティーとしての補正を受けれるため、まさかのデジカでやってたアヌビズワルトがここでも出来ました。
攻勢は2アタッカー、2ヒーラー、にアヌビモン

小ネタ

暗黒标记について、この技はアヌビモンが本来持たない技の名づけなので少し調べてみました。
标记は標識,記号,印,ラベル,マークなどの意味があるそうなので、暗黒の印。相手を監視対象にする、とかそういう意味でつけられたのだろうか


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