【動画カバレッジ】アヌビモンによる堕ちたる天使の輪廻転生!
通算で3つの動画を作り終えたので少し語りたくなったので記事にしてみました。
まずはこちらを見ていただきたいです。
こちらは先日作成した、BT18のアヌビモンデッキ。
新しいルーチェモンフォールダウモードやサタンモードをどうにかアヌビモンに組み込めないか試行錯誤し作成したデッキです。
主にBT18環境前半、紫ハイアヌビモンと同時期に作成し使用していたものとなります。
ですが動画を公開したのは2024/09/01、紫ハイアヌビモン記事のことを考えれば、7月後半から8月中には設計が出来ていたはずなのでその頃公開していてもおかしくないはず
なぜそんなに空いたのか……
動画作る行為をテンプレート化できていない為、単純に時間がかかる
8/11にチャンピオンシップ2024Cycle1-Grand Asia Open-に行っていた為、その週は作業できずなんなら、それまでの土日はアヌビモンを探すデッキのチューニングに忙しかった。
8月はシンプルに仕事が忙しかった。
土曜にプールに通い出した為、創作の時間が減った。
いろいろ理由はありますが、記事と違い家でしか作業ができないのが最も大きいですかねぇ。
とにかく作業コスパが悪い! でも記事よりわかりやすい!
まぁ個人的に記事の方が自分の速度で読めるので記事の方が好きなんですけど!
そんな動画ですが、
いろいろ動画のダメ出しと補完を出していきたいと思ったので今回この記事を書くことにしました。
この裏で別記事1本と別の動画作業残ってんだけどなぁ!
冒頭
動画であることを生かせていない、画面設計!
今後この辺にいろいろ情報だしていきたいですね。
文字の見づらさ問題を解決する為、前回よりセリフボックスの透明度を下げました。
使用音源はほのぼのワルツ(リコーダー)
個人的なイメージで解説系動画はこのBGMのイメージだったので自分も使いたかったのですが、最初の動画を作り始めた頃、ニコニコが攻撃を受けて死んでいたのですが復活したことで念願の採用です。
また中盤の解説には「ホシノキセキ」を採用しています。
こちらも「ほのぼのワルツ(リコーダー)」同様、解説動画でよく聞くBGMです。
友情出演! 煉さん!
変則的なデッキを紹介する前に、実際に使われているサタンモードデッキを紹介することで、いかにサタンモードをアヌビモンに落とし込んでいるかを比較する為に同じショップで遊ぶ煉さんレシピをお借りしました。
右からチラッと出てきているのは、
煉さんパートナーイメージのキュピモンと、凛さんパートナーイメージのチコモンです。
なぜキュピモンとチコモンなのかというと、
本来はフォールダウンモードとブラックウォーグレイモンを出したいところですが、
ぼくの画力は死んでいるので強制的に幼年期まで待機して頂いて、今回は煉さんがメインなので凛さんには幼年期Ⅰまで戻っていただきました。
バトルスタート
ここはお気に入りのシーンです。
デジモンリベレーター漫画版episode4前半のアリサVSヴィオラのバトル開始をイメージに動画化させたシーンです。
〇〇承認! メモリーゲージ起動!(ピピピピピ)メモリーゲージ起動(ヴン)デジタルゲートオープン!(カン)
画像が作れないのでREADY?!を文字で起こしました。
今確認したら?!でしたね、?だと思ってた。
シチュエーションバトルのBGMに採用したのは「ドジな魔女」です。
手品みたいなことをする僕のデッキのギミック解説としては、かなりしっくりきたので採用させて頂きました。
アヌビモン進化と解説
アヌビモンに進化した瞬間にBGMが変わり、
戦闘画面から解説画面に移行します。
この解説画面はリアルで見せた時に好評のUIでしたので今後もこれで行きたいと思いますが、それはそれとして他も試したいです。
アヌビモンになるとBGMが変わるのは初期の動画からやってましたが、これはアヌビモンというデジモンが僕のデッキのメインであり、切り札でありここから勝つぞという進化BGM、処刑用BGMです。
使用した音源は「Numina」
進化BGMのようなヒロイックなものより、シャイングレイモンバーストモードの「バーストモード」や、オメガモン、パラディンモードの「Requiem」などようないわゆる処刑BGMのようなものが好みであり、
なおかつ、アラビアンな感じだったり民族音楽的でかつ神秘的なものを探してたどり着きました。
最後のバトル
ここが作るのが一番苦労しました。
いろいろ調整し続けた結果、処理を端折りまくったり、メモリーを動かす音(いるかわからん)を付け忘れたり、「手札」と書いた文字の位置が想定よりズレたりしました。
ここで使用したBGMは、「終末のレーヴァテイン」と「奪還のヴェルデ」です。
相手デジモンも合わせて絶望的盤面を演出する為に採用しました。
正直、かっこよすぎてこのまま回答編もそのまま流そうかともおもいましたが、変更したほうが明確に流れが変わったことが分かりやすいと思い「奪還のヴェルデ」を採用しました。
戦闘盤面UI
改めて説明すると、1戦目のシチュエーションバトルがいままでのUIなのですがそれとは違う相手の盤面を入れた新戦闘盤面UIを作成しました。
手札、トラッシュを1枚ので見せるのは変更に弱すぎるため使い勝てがよくなかったです。
ですがコンボの説明の都合でトラッシュを見せたいことは多々あるため、こんな感じになりました。
手札を写さない仕様にしたのは、進化時ドローなどまで描画するコストが悪すぎたからです。
作成にあたってだいぶ端折っており、
アヌビモン進化時に進化元効果でメモリー+3していること、アヌビモン消滅時にキュピモン効果で手札を破棄してメモリー+1
したりを説明台詞なしで進めているのでこの辺分かりにくかったかもしれません。
ですが今後もこういった端折り方は使うかもしれません。
これはどっちがいいかわかりません。
オチとしてプッチーモンに希少パラディン買わされる
というものにしたくて最後に動画入れました。
中盤で買って買ってしていましたからね。