花束みたいな恋をドライフラワーにする方法
はろー、5歳児エッセイストみのりんだよ♡
みんな元気かな?
今日も読んでくれてありがとう♡
↓本日「かがみよかがみ」に掲載いただいたエッセイ♡ぜひ読んでね♡
このエッセイから2年後の後日談を書いていくよ♡
時系列で読んだ方が良いと思うので、まずは↑を読んでね♡
「別れたら、たわいもない会話をできる人がいなくなると言われてふられた」がロングヒット中の5歳児エッセイストみのりんが登場。
「かがみよかがみ」で披露した「別れたら、たわいもない会話をできる人がいなくなると言われてふられた」が好評の中、アフターストーリーとして2年後が描かれた「花束みたいな恋をドライフラワーにする方法」を、ここだけのスペシャルアレンジで披露する。
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今日、元彼に会った。
引き寄せられるように角を曲がるとワイン売り場だった。
2年ぶりに会う元彼は最後に会ったときと変わっていなかった。
わたしにとってオランジェットのような時間だった。
オレンジピールの爽やかな苦味が胸を締め付けた。
そして、チョコレートのほろ苦い甘さが広がっていく。
同じ店内で大学の同級生に会った。
久々に会う彼は彼女と一緒にいた。
家電コーナーを仲睦まじく歩いていた。
あ、書きそびれたけど、ここ某家電量販店だからね。
家に帰る途中、大通りで別の同級生に会った。
彼は自転車の後ろに子どもを乗せていた。
家族なんてリア充の最終形態じゃん。
爆発しろ!!!!!!!!!!
3,2,1BAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAN
今夜は焼き鳥屋で飲むよ。
焼き鳥っていいよね。
焼き鳥って感じがするよね。
ワイには焼き鳥がついている。
もう何もこわくない。
花束みたいな恋をしたとする。
ドライフラワーみたいにも書けるし、生ゴミみたいにも書ける。
そんなの書き手次第でどうにでもなる。
今、ドライフラワーと言えば彼である。
ゆうりと言えば、ユーリ!!! on ICEがまず浮かぶ。
『ドライフラワー』のジャケット写真のせいで可愛い女性歌手だと思っていた。
違ったよ、優里さんは男性なんだね。
来週の月曜は『ドライフラワー』について書いていこうと思う。
あ、書きそびれていたけど、みのりんハロプロ好きだからね。
乞うご期待♡♡♡
↓続編はこちら
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