【単勝2,890円、ワイド1,120円&570円的中】2020年5月30日 東京7R【ゴーインピース】
〇ゴーインピースが優勝し、単勝2,890円とワイド1,120円&570円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。
4戦連続2着のシングシングシングが圧倒的1番人気でした。
一般的に馬齢を重ねると勝率が落ちていくのは言うまでもありませんが、単勝1倍台の馬に限定してもその法則が当てはまります。ググればデータが出てくると思います。たとえ直近の成績が圧倒的でも、自分の伸びしろが少ないのに対して、急激に成長する馬や適性を見つけた馬に逆転されてしまうことが多くなるからです。
このレースのように1番人気より若い馬齢の馬が出走している場合、自分はほぼ必ずそれらの馬の中から買います。
4歳勢で最も人気を集めていたのはワンダーマンボで、予想時の推定で単勝9倍の2番人気でした。前走は東京マイルで3着ですが、シングシングシングに1秒差つけられています。この馬を基準に過小評価されている4歳馬を探しました。
セイウンシェリーは2走前の福島からダート替わりし、0.6秒差と初戦にしてはなかなか良いレースをしました。このレースは1,150mで、若干追走に苦労していました。次走は新潟の1800mで大敗しましたが3コーナーで不利があったので度外視です。広いコースでの巻き返しに期待できそうなので、かなりの過小評価に感じました。
ゴーインピースはこのクラスで過去5走し、掲示板に3回乗っています。ワンダーマンボから引けを取る理由が特にみつからないので、過小評価だと感じました。左回りが初めてですが、陣営のコメントによるとむしろプラスのようです。
ロジカルガールの前走は東京マイルで0.4秒差なので、これもワンダーマンボよりはるかに人気がない理由がイマイチわかりませんでした。
レースではシングシングシングがやや出負けして中段から。好位でレースを運んだロジカルガールとゴーインピースが直線で抜け出して大興奮でした。ゴーインピースが勝ったものの、ロジカルガールは残り100mで人気2頭にかわされて4着でした。セイウンチェリーも最後追い上げて5着に入り、3頭とも掲示板を確保しました。
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