◎ラウダシオンが優勝し、単勝2,960円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 桜花賞2着のレシステンシア、毎日杯を勝ったサトノインプレッサ、NZTを勝ったルフトシュトローム、アーリントンカップを勝ったタイセイビジョンの4強という人気構成でした。 ファルコンSも実質的なステップレースなのですが、ここから来る馬たちは距離適性が疑問視され、毎年あまり人気になりません。その割によく好走している印象があります。 そして今年のファルコンSはレースレベルが
〇ゴーインピースが優勝し、単勝2,890円とワイド1,120円&570円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 4戦連続2着のシングシングシングが圧倒的1番人気でした。 一般的に馬齢を重ねると勝率が落ちていくのは言うまでもありませんが、単勝1倍台の馬に限定してもその法則が当てはまります。ググればデータが出てくると思います。たとえ直近の成績が圧倒的でも、自分の伸びしろが少ないのに対して、急激に成長する馬や適性を見つけた馬に逆転されてしまうことが多く
◎ジュンキャノンが2着に入り、ワイド2,390円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 前走同じレースを走り2着、3着だったレリスタットとユールファーナに人気が集まっていました。あとはパッとした成績の馬がおらず、3番人気は前走1秒差6着のメイクアウィッシュでした。 ジュンキャノンは3月に経験馬相手にデビューして以来の出走です。デビュー戦は9着ながら着差は0.9秒と、経験馬相手にそこそこやれた印象です。ジュンキャノンに先着した馬のほとんどがその後の
▲ウインマイティーが3着に入り、ワイド5,740円&1,750円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 桜花賞馬デアリングタクトが抜けた1番人気。2戦2勝のデゼルが2番人気、その後に桜花賞上位馬が続くという人気構成でした。 桜花賞とオークスでは距離の差が大きく、距離適性を見極めるのが課題とされていますが、差し追い込みで桜花賞を勝った馬はオークスでも超高確率で好走します。惨敗した馬は記憶にありません。特に強い勝ち方をしたデアリングタクトに逆転できそ
◎アルマイナンナが優勝し、単勝1,560円とワイド840円&640円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 安定した成績を残しているレヴィオーサとリンドブラッドが人気を分け合い、他の馬はすべてが10倍以上でした。しかしそれぞれの前走を見るとレヴィオーサは勝ち馬から0.9秒、リンドブラッドは0.6秒も離されており、着順ほど印象は良くないです。 アルマイナンナの前走は5着ですが0.5秒差です。勝ったマイネルインパクトはひとつ上のクラスでも好走しており
◎ゲンパチルシファーが2着に入り、ワイド4,130円と6,290円が的中しました。たくさんの「ナイス」ありがとうございました。 ゲンパチルシファーは前々走の小倉城特別で2勝クラスを勝ち上がりました。あのレースはとてもハイレベルで、2着のトップウィナーから6着のレシプロケイトまで、すべての馬がすでに3勝クラス入りしています。昇級初戦の前走は大敗しましたが、不良馬場で展開も向きませんでした。力は十分通用するはずなので、この人気はかなりの過小評価だと感じました。 ナンヨーイ
◎ファストアズエバーが2着に入り、ワイド1,110円が的中しました。 前走に掲示板に乗った馬すらいないというメンバー構成。新潟直千でクラス好走歴のあるリンシャンカイホウが1番人気でした。 ファストアズエバーは新潟直千で勝ち上がりましたが、このクラスでは大敗続きです。それでもこのメンバーなら予想時の推定で3番人気（最終4番人気）に推されていました。 ファストアズエバーの昇級初戦は去年秋の飛翼特別で、結果は17着（リンシャンカイホウガが2着）でした。あまりにも負けすぎな
平場のオープン戦で続けて好走したビッグスモーキーが1番人気。三木ホースランドパークJSで5,6着だった2頭がそれに続くというメンバー構成。 ◎シゲルピーマンが勝ち、単勝1,960円が的中しました。 シゲルピーマンは前々走の牛若丸JSで三木ホースランドパークJSの勝ち馬タガノエスプレッソと対戦しおり、それぞれ9着と4着で0.9秒差です。一方で三木ホースランドパークJS組はタガノエスプレッソに1秒以上差をつけられています。シゲルピーマンが上位人気馬と差がないのは明白です。
◎アンブロジオが2着に入り、複勝1,170円が的中しました。 アンブロジオは2走前から1200mに距離短縮していますが、2戦とも手応えよく直線に向いたものの前が壁になって惨敗という内容。特に前走は不利がなければ掲示板に載っていたでしょう。 今回も1200mに挑戦。予想した時点では推定で最低人気でした。いくらなんでもそこまで弱くは無いので、少額で抑えることにしました。 今回も手応えよく直線に向いたものの内に潜り込んだので、「二度あることは三度ある」かと思ったのですが、
各馬の戦績を見るとトリトンが圧倒的でした。その他はパッとしないメンバー構成で、前走に中央で馬券に絡んだ馬はブラックトマホークとメイショウシャガの2頭しかいませんでした。 ◎メイショウシャガ 予想時における推定単勝オッズは、ブラックトマホークが5.8倍だったのに対して、メイショウシャガは14倍でした。前走は今回と同条件の福島1700mで3着だったものの、勝ち馬から10馬身も離れていたのが評価されない理由だと思われます。 しかしそのレースで勝ったサトノワールドのタイムは
一番人気はスカイグルーヴ。デビュー前から話題の良血馬で、デビュー戦を圧勝し、続く京成杯でも2着。ここでも人気を集めるのは当然ですね。 ◎ウインマリリンが勝ち、単勝1,140円が的中しました。 ウインマリリンは2000m戦で2戦2勝です。2戦ともに強い勝ち方をしていました。2勝目は稍重馬場でしたが、関係者によると良馬場向きとのことです。2000mで良馬場ならスカイグルーヴに引けを取らない可能性が十分にあり、不当に人気を落としていると判断しました。 距離が伸びたほうが良
前走で馬券に絡んだ現級馬が不在のメンバー構成。上がり馬の2頭が人気を集めるのは当然ですが、2頭ともそこまで強いとは感じていませんでした。 ◎ロードエースが勝ち、単勝1,100円とワイド1,520円が的中しました。 去年の春はこのクラスで勝ち負けを繰り返していた馬。しばらく不調でしたが、前走は行きっぷりも良くて4角まで見せ場あり。勝ち馬から0.6秒差と復活を感じさせる内容でした。イッツクールとは0.3秒差でした。 この内容でイッツクールとの大きなオッズ差は不当に人気を
