自己紹介
このノートでは「凡人がいかに堅実に自立して海外で地に足をつけて生きていくか」をテーマに書いていきます。
はじめまして
ドイツで暮らすフレイヤです。
私は基本的に面倒くさがりやで意識も低い系です。
ハマるソフトが少なめのゲーマーで、未だにスカイリムの夜空を見に行っています。
猫飼ってます。
簡単な経歴:
義務教育~交換留学
普通の中流家庭に生まれ、地元の学校で義務教育を終える。
試験対策が面倒くさいという理由で近場の高校に推薦で進学。
英語圏に留学を試みるも、抽選で落とされ適当に選んだ第n希望のドイツに1年間交換留学することに。
ド田舎で大変だけども楽しく1年間過ごし帰国。
帰国後、高校を1年ダブって19歳で卒業。
その時のお話。
学士課程(日本)
通学が楽でドイツ語学科のある地元大学に進学。
面倒くさいので試験は英語面談のみでOKな大学を選択。
興味本位で取った哲学の講義で女性講師の哲学に対する情熱にとことん惹かれ、ヨーロッパ哲学に興味を持つ。
せっかくドイツ語もかじったし、就活も面倒だから本場で哲学やろ〜というノリで卒業式にも出ずに単身渡独。
修士課程(ドイツ)
小心者なので最初は学士に入学申請したものの、同じ語学学校で修士を目指す日本人に出会い、じゃあ私も修士で!のノリで入学。
ノリで入ったけど結果良い選択でした、というお話↓
小心者なので同じ語学試験を2か所で受けるも両方合格。
結果はこんな感じ↓
そこそこ大変だったけど良い友達、良い教授に恵まれ、ヒーヒー言いながら修論を完成させ、無事修了。
博士課程へのお誘いもいただいたが、アカデミア界の闇に怖気づき就活開始。
就職→転職
就活は日系に特化した雇用斡旋会社に丸投げし、面白そうな有名日系企業で働くことに。もちろん個人でも50社近くエントリーしましたが、全く当たらなかったので最終的に全てお任せしました。
文系新卒外国人で稼げるスキルや市場価値の高い学部で学んでいないと最初の就活は多少苦労しますが、一度就職できればあとの転職は楽です。最初からリクルーターに頼んでおけばよかったと後悔しています。
入社後楽しく仕事はしていたものの、社風が古くさくて1年経たずして退職。
退職の理由はこちら。
転職活動も斡旋会社に丸投げして、空白期間なしでタイミングよく大企業に転職。
現在にいたります。
就活で使った雇用斡旋会社と転職の話はこんな感じ↓
今までさんざん人様のブログを読みあさり、留学や移住の際には参考にさせていただきました。
今度はこちらからも(できるだけ)有益な情報を発信し、お返しができたらと思います。
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凡人の給料を公開してます。
食えない文系卒で転職1回しています。事務職はどのくらいもらえるか、気になる方はぜひどうぞ。
ドイツに来て借金返しています。
赤裸々なお話だけどこんなやつもいるんだな、という一例として興味のある方、同じような境遇の方、ぜひどうぞ。