結婚披露宴で肉料理のお給仕後テーブルが一斉に揺れる
大阪 長居 直観的ヒーリング Freude Infinity∞ 戸田好子です
今年12月29日に生誕半世紀をむかえるので 結婚披露宴にご招待いただいて 出席する回数も多いと思います…
お料理はフランス料理や洋食が殆どですよね
父が56歳の時に生まれたので 従姉がわたしの年代の親世代より上です
わたしが生まれるまで最年少だった従兄姉が23歳上で 元最年少だった従兄姉の姉たちの息子たちは わたしより年上なので 従姉の息子(わたしからみると従甥)の結婚披露宴に 高校生の時に招待されたのがはじめてでした
父方の祖父がハイカラな人だったので 大正3年1914年生まれの父を洋食屋さんに連れて行き テーブルマナーを教えたそうです
父が小学生の時は 絣の着物で登校するのが主流だったらしいのですが 祖父は父に通学用の洋服を誂えたそうです
そんな父からテーブルマナーを教わった時
「肉料理はナイフをひいたらあかん 肉はつかんと切れんのや 魚は逆でひかなあかん 包丁も切る時はおんなじやで 日本は魚を食べる文化の方が長いから ノコギリもひかな切れん 肉料理の文化圏のノコギリはつかんと切れん 覚えときや」
ティーンエイジャーの時 父に教わったお蔭で 身についています
さて タイトルの『結婚披露宴で肉料理のお給仕後テーブルが一斉に揺れる』ですが
The 日本人
円卓の人間が一斉にお肉をナイフでひいて切るもんだから お肉が切れずそこら中のテーブルがガタガタと揺れるんです
もう それが可笑しくて可笑しくて
幸い同じテーブルの人って 友人の確率が高いので この話をさせてもらいます
すると…わたしの座っているテーブルだけガタガタがおさまるんですよね
それもまた可笑しい
最後までお付き合いいただき ありがとう🙏ございます😊💕