【番外編】コンニャク②
こんばんは。フレアー兄さんです。
前回同様、コンニャクの不可解な点について
論じていきたいと思います。
なぜ、こんなことをするのかという理由はさしてないです。
ぶっちゃけこんなことをしてる暇がないくらい忙しい毎日なのですが、脳みその片隅にコンニャクを置いておくのが嫌なので吐き出すためです。めっちゃ臭いです。頭の中が。
前回はコンニャクのルックスについて疑問を呈しましたが、今回はコンニャクの誕生についてです。
皆さんは、コンニャクの作り方をご存知ですか?
こちらがコンニャクの作り方です。
まず、真っ先に疑問に思ったのが『ようこんな加工の方法思いついたな。』です。
料理に炭を水に溶かしたものを入れようと思いますかね。
昔ってそんなに食うものがなかったんですかね。
やばい。もう今月食えるもんこの芋しかありまへん。煮ても焼いても美味くない。。どないしよ。そうや、ベチャベチャになるまで捏ねて、
石灰水入れて固めたら食えるのでは、、?!
ってなりますかね。
僕がずっと唱えてる説は、コンニャクはどこか違う星のやつが作り方を教えてくれたんじゃないか?というものです。
普通に生きてて、飯を作る過程でまずこんなめんどくさい製法を思いつかないと思うし、
仮にこの芋が唯一の食材という貴重な物だとしたら、思い切りのよすぎる製法だと思うのです。
あのツルツルの食べられるやつになるという答えを知ってるやつが、こうやって作るねんって教えないと試しもしない作り方だと思うのです。
説得するのも至難の業だと思います。
レシピだけ見たら美味しくなる想像もつきません。
人類は、飽くなき探究心から今日まで進化を続け発展してきました。
しかし、上の説ではなく人類が自力で考えてコンニャクの作成にたどり着いてたとしたら。
アホとしか言いようがありません。
もっと優先的にすることがあると思います。
車とか開発して空飛ぶ乗り物とか作って、色々経て余った時間で開発できるのがコンニャクだと思います。
もっと簡単に食えそうな物は思いつきそうです。
思いつく全ての料理を人類が出し切った先にあるのがコンニャクだと思います。
人類史から見る開発までの速さを考えると、
宇宙人説、最後の人類が未来から来て製法を教えた以外に考えられない発展の仕方です。
コンニャクは。
本当に不思議な食べ物コンニャク。
次回最終章では、コンニャクの苦手なところについて述べたいと思います。
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?