noteを始めて4年が過ぎました
こんにちは FRESH UP株式会社です
なにか気軽に会社のことや社員のみんなのことを知ってもらえる場所が作れれば
なんてノリで始めたnoteですが
気がつけば4年が経っていました
オリンピックが2回終わってました
以前も少し状況の変化について書いたんですが
この4年間で変化したことを改めて真面目に書いておかないとな と
結論を先にお伝えすると
伸びしろ満載の会社です！ ってことが伝わればいいなと思ってます
FRESH UP株式会社は何やってる会社？
おさらいからいきましょうか
FRESH UP株式会社は
「太陽光発電所を設計して、部材を調達して、建設している」会社です
詳しくは↓一番最初の記事をどうぞ
”耕作放棄地”と言われるような後継者のいない農地などを買い取りしています
その土地に太陽光発電所を設計して作って販売しています
FRESH UP株式会社にはどんな仕事があるの？
本筋の部分を大まかにいうと
土地の仕入れ業務＝営業メンバー
土地の現地調査業務＝測量メンバーや施工メンバー
土地に関する法令調査・手続き業務＝業務部メンバー
発電所の設計と施工業務＝設計メンバーや施工メンバー
発電所の販売業務＝クライアント営業メンバー
発電所のメンテナンス業務＝O&Mメンバー
上記に関連してnoteに登場してもらったメンバーの記事は以下ご覧ください！
土地仕入れ
業務部
設計施工
太陽光発電の現在位置って？
4年前に記事を書き始めた頃を少し振り返ると
主なお客様は個人投資家様でした
なので
展示会に出てみたり
個別セミナーを開いていたり
と”販売”を行なう側面もかなり活発に動いていました
現在は販売していないの？
というと
しています
どこで？
というと
決まったルートで
遠回しになってますが
要はお客様が法人様に切り替わっています
そうしたクライアント様と契約を交わして
契約した件数（社内的には容量と言ってますが）を
とにかく開発して提供していく
これが今のFRESH UPのスタイルになっています
なぜこうした変化をしたのか
太陽光発電をはじめとした「再生可能エネルギー」というワードは
みなさんニュース等でだいぶ耳に慣れている方も増えたんじゃないかと思います
国のエネルギー基本計画（出典：資源エネルギー庁）がその基盤にある
というのは以前の記事の頃から変わりはないんですが
ざっくりの流れでいくと
気候変動問題に対応しないといけないよね
↓
化石燃料（石油、ガス）の発電だとCO2いっぱい出すから減らさないと
↓
代わりに再生可能エネルギー増やさないと
↓
普及させて安く生産できるようにしないと ←FIT制度（※ここでは詳しい説明を省きますね）
↓
結構普及したし安く作れるようになったね
↓
じゃあFIT制度終わりにして次のフェーズに移行しよう（非FITでやろうや！） ←イマココから少しいったとこ（※制度の詳しい説明は省きます！）
みなさん電気料金を毎月払ってますよね？
あの明細ちゃんと見たことありますか？
よーくみてください
ホラ今すぐ
再エネ発電賦課金
含まれてますよね
これがFIT制度でのお金の源になってます
太陽光発電投資をした人の収入源です
「非FIT」とは”FIT制度に頼らない仕組み” のことを言っています
電気を作る事業者さんがいて
電気を販売する事業者さんがいて
電気を必要とする需要家さん（私達一人ひとりであり、いろんな企業さんも）
その市場の中でお金が回っていく
FRESH UPは主にその発電事業者さんに向けて発電所を開発し販売しています
ここまで大丈夫ですかね すごくざっくりな説明ですが
太陽光発電のこれからって？
太陽光発電についてはあまりよく知らない方のほうが多いので
よくこんなことを言われたりします
「太陽光ってもう終わりじゃないの？」
そう思いますよね
でもね 終わってないんです
上記で説明したとおり（説明しきれてないですけど）
”次のフェーズに移った” だけで終わってはいないんです
発電事業者さんはたくさんの発電所を保有してたくさん電気を作らないといけません
むしろ業界的にはここから更に右肩上がりに増やしていかないといけないし
増えていくから頑張らないといけない
だからめっちゃ忙しいです
ここ最近採用広報としての記事ばっかり作っているのもそういう背景で人手がほしいってことです
具体的にはちょっとここでは言えないですけど
まだまだ長期的に開発し続けて”販売していく”側面は安定しています
やりがいのある業界であり、やりがいのある会社です
とはいえ
課題は当然いっぱいあります
社員みんなで乗り越えていくしかない
そんな毎日です
湿っぽくなってしまった！！！
他の記事のとおりオモシロな人たちとわちゃわちゃやってる会社ですbbbbb
これを機にお見知りおきを！