# Spice料理(チャイ)を作ってみて生まれた感動。
こんにちは。
株式会社ワークオンの大峰です。
人生スパイシーにしてますか?
大峰は今日もスパイシーライフを満喫中。
今回は僕自身が初めてスパイス料理を
人に提供し心揺さぶられた熱いお話をします。
Spice料理にチャレンジ
スパイスと出会い、スパイスに魅了され
元々料理好きということも相俟って、
『自作したい』そんな衝動にかられてしまった大峰。
興奮冷めやらぬうちにスパイス料理のレシピをネットで検索。
最初に思い浮かんだのは出会いでも記載したチキンカレーです。
でもいきなりスパイスカレーはハードル高いなあ。
そうだ、カレーを注文した時にセットで注文した「チャイ」。
あれも"スパイシー"な飲みものでした。
飲み物だったらもう少し簡単に作れるのではないかということで
チャイを作ってみることに。
作ってみると・・・・・
本当に簡単!!
スパイスを削って
鍋でスパイスと紅茶を煮出して
牛乳(当時は家にあった豆乳)と砂糖を煮出したら
ジャーーーーーン!!!!
本当に簡単にできました。
そして味は・・・・・
けっこうイケてる。
おいしい。
嬉しくなって家にいた奥さんに飲んでもらいました!
リビングが少しスパイシーな匂いになって、大丈夫?と不安げな
奥さんも一口。
『美味しい!これ、ねーちゃんも(奥さんのお姉さん)絶対好きやと思う。
今度遊びに来たら作ってよ。』
大峰を持ち上げる最高の誉め言葉頂きました!!!
チャイの提供
早速、義姉さんがお家にご来店(遊びに来てくれただけです)。
事前に仕込んだチャイを温めて提供。
とても笑顔で美味しい!!これこれ、この顔が見たかった。
これどうやって作ったの?チャイってどうやって作るの?と興味津々。
僕も舞い上がってしまって
「チャイは日本では、紅茶とミルクを煮出したミルクティーのようなものが一般的になっているが実はインドで生まれたチャイは・・・・・・」
熱くスパイスやチャイについて語ってしまいました。
※チャイについての続きはまた別の機会に。
後日、義姉さんから連絡が来て
「あれから、スタバでチャイばっか頼むようになっちゃたよ。」
「スパイスの本を買ってスパイスを練りこんだパンを今作ってて、キャンプに持っていくんだ」とのこと。
自分の趣味と組み合わせて気が付けば義姉さんもスパイスに魅了されていました。
にやにやが止まりません。
スパイスの影響力に感動しました。
そこまで僕も義姉さんもお互いに積極的にコミュニケーションを取るタイプではないのですが、スパイスをきっかけに自然なコミュニケーションが生まれたのです。
僕の30歳の誕生日には、こんな素敵なスパイスの絵本をいただきました。
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