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「キボリノコンノ展」へ行ってきた

作品に騙されるという体験ができる貴重な展覧会。

本物の横に作品が置かれていても見分けがつかない。
それくらいリアルな木彫り。
どちらが木彫りか?というクイズは全然正解しなかった。というか、確信のない答えを連発してしまった。

それに透明な木彫りってなんだ?
卵の白身に透けて見える木目とか、海苔のパッケージに反射する光とか。
どうやったらそんな発想が生まれるのやら。

透ける木目がリアル
海苔のパッケージも木彫り
羊羹の端っこもしっかり再現

世の中にはいろんな発想で創作している人がいるなって感心してしまった。
こういう刺激はホント大事。

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