2020/10/02の日記。新しい公園、コンパクトでミニマルな幸福を、意図的な情報遮断ダイエット

2020年10月2日18時07、79点

習慣継続8日目かな。筋肉痛になったりはしたもののすっかり調子がいい。習慣の力は素晴らしい。

①運動:HIIT3分/プランク/fitboxing②瞑想:マインドフルネス瞑想23分③Note投稿④独学:Progate = JavaScript/Python/HTMLなど開発環境を構築, 何がしたいのかよく分からないので色々なことに手を出す⑤Dラボ視聴

ここの1週間ほど意識的に自然でのんびりしていたが、これさえできればわりと毎日充実感ある気がしてきた。

必死に金稼いで何かで突き抜けて、成果出して特別な存在にならないと自分の価値が証明できないと思っていたが、どうもそういう競争的なのは性に合わないような気がする。

金をかけないコンパクトでミニマルな生活、それが基本。そのうえで好奇心を満たすための経験に投資する、その2つのバランスを取る。

自然の中に弁当持ち込み、運動、瞑想、読書などしながらのんびりとできれば、それだけでも心が満たされるものである。

そんな感じで生きていければ、私は幸せだ。


好奇心と向学心を満たしつつ
肩の力抜いてだらだらと生きていきたい。



◇食事記録

朝:テンプレサラダ、今日はマキシマムスパイスで下味漬けたサラダチキン。これかけるだけで大抵のものは旨くなる。

クレイジーソルトよりも汎用性が高いのでお勧めしたい。値段は若干張るが旨みの暴力な調味料、おすすめです。

大きめの容器に入れて作ってるのだが、これに作ると外に持ち込むことができる。自然の中食べる飯は美味い。そのまま昼寝するのは至福。

間食:バナナ/りんご/キウイ 例のドリンク

動物の餌かな?というラインナップ、まぁ変なもん食うよりよほど健康的で良い。

夜:炒飯/鰤の照り焼き/サラダ



◇筆記開示+自己慈悲×行動還元=

彼は、他人との比較が生まれる要素(SNS)により小さな挑戦心や自分のやりたいことを貫くモチベーションが下がることを実感した。

具体的にはドラムの暗記。既に何時間もかけて練習した結果をまださして練習していない自分と比べてしまうことでモチベが下がる感覚があった。

やりたいことが決まったら、他社と比較せずにやるべきことを小さく続けること。こういう地道さが必要なのかなと思う。

今の時代、自分より優れた人を見つけるのは簡単だ。特定の分野でトップレベルにでもならない限り。いや、なったとしても幾らでも劣等コンプレックスを拗らせることは可能だろう。

それで目の前のやりたいことを蔑ろにするなんて、バカらしいと思わないか?という話。

自分がやりたい周辺分野に関しては「意図的に盲目であること」が続けるコツなのかなと思った、時間も比較も承認もあらゆることがどうでも良く感じるくらい没頭した方が楽しい。いとてきな

何をするにしても小さなことをゼロベースで地道に続けてくしかないのだろう。そのために情報をダイエットするのも大事なことよの。

何をどれくらい食べるかで健康が変わるのと同じように「何をどれくらい知るかで、価値観は変わる」

ジャンクな情報ではなく、それでいて高級すぎるものでもなく、自分の身の丈に合った質の良い情報を摂取することがベターなのかな、と。

自分と似たような点が多い成功者、憧れる人、好きな人、科学的根拠をベースにした人。そういう人が発信する情報を積極的に得ることにする?


◇感謝3行

①また新しい公園でのんびり。自然豊かな景観を守っているこの市に感謝である、その自然、楽しみ尽くしてやるけぇのう。

②毎度のことながら助言や雑談、選択肢を提示してくれる母。ありがたい、流されすぎるのもアレだが、とりあえず聴きいれて損はない。

今までの経験上「もっと耳を傾けておくんだった」ということの方が多い故に。過去に学ぶ。

③金銭面に関しては父親にも感謝。



◇乱雑:享楽/前進/思考/感動/好奇心/連想/外向性

・ピクニックからの昼寝は至福。サラダのテンプレを作ってよかった。あまり考えずとも理想の食事を作り、しかも携帯までできる。最高かよ

・ジャズトロニカがとても心地よい、ぶっちゃけジャジーヒップホップと何が違うのかよく分からないのだがかけておけばとりあえずお洒落

似たようなのだとローファイヒップホップもいいよね…ジャズを材料としたり、下地としているアーティストやジャンルは好きなものが多い

ものんくる、Loise cole、エレクトロスウィング、やっぱジャズやりてぇな…明日近場の体験レッスンを探すことにする。


・昨日から高橋國光の「無能」のドラムパターンの暗記を試みている。規則性からかけ離れたキチガイじみたパターンで面白い。

これ覚えて何の役に立つかまったく分からないが、なぜかやりたい。これを完成させるために安いドラム講師を進捗管理者として使おうか、などということも考えている。

なぜと言われても答えがよく分からないもの。それでも強烈にモチベが発揮できるもの。こういうものに投資するべきだと思う。

誰に頼まれたわけでもないのに楽しみながらできること、これ即ち才能なのではないかと。

余談だが高橋國光は文章読めば1発で分かるほどのアーティスティックな方面に気が触れた異常者である、俗な言葉で言うならメンヘラ。

その社会不適合っぷり、目を離せばいつのまにか自殺してしまいそうな儚さ、以前のバンドを失踪により解散させていること。

なんかエピソード込みで好きである。情緒不安定な部分を自分と重ね合わせているんだろうな。



◇まとめ

明日は朝早めに起きて料理してから外出、1番好きな動物であるカピバラを見にいきたいのだ。

ジャズドラムの体験レッスンを探す。ギバーっぽい性格の講師を見つけたら通おう。これはやらないと死ぬ間際に確実に後悔する。

それ以外はまだ未定。

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