富山へ
こんばんは, pyt-314です. さてさて, いろいろあり私は今新幹線に乗って書いています.
富山を訪れていました. 海なし県の民, 私は一体何をしたでしょう?
はい, もちろん日本海へ向かいました. 海水浴場ですよ. 何? 冬に海なんて入ったらタヒんでまう? 安心してください, 入ってません. あくまでも, 海水浴場に入った, というだけです. つまるところ, 眺めて満足, ということです. そして, たどり着いて見た光景. それは. 真っ白な砂浜ならぬ雪浜です. 一歩一歩, 雪を踏み固めて, ひざ下まで埋まります. そうやって, 少しずつ日が傾きだした海に向かっていきました. 何が面白いって, 私一人じゃないんですよ. 足跡がまだある. そうやって, 二本の道が出来上がってるんです. いやーあれは気持ち的にきれいでした. 文字通り浜辺は真っ白. その先には深い碧色です. ゆったりと海岸に寄ってくる波もいいもんです. Surgesみたいなことはできませんが, それでもsurgesの気分です. いやーやっぱり旅は妄想.
さらに, ここからは道中に観察していて面白かったことを書いていきます. 余談ですが今は特急の中です. まず, 除雪方法. 長野県の民としては, めちゃくちゃ不安になる方法でした. なんと, 水を撒いているのです. 長野県でこれやってみてくださいよ. 次の日はたぶんそこをスケートリンクにできます(笑)周りに人がいないか確認してから水を触ってみましたが, 全然あったかくないです. 氷点下にならないから成せる業です.
さらに面白いことがあります. それが, 雲です. タケノコン♪☆氏が何処かで書いていたことは, 私にも当てはまるのです. 私はいろいろ漁っているくらいの人間なので, ボカロの流行りとかはあんまり知らないですが, 好きな曲は狂ったように聴きます. まあ耳と私の意識の関係上最近めちゃくちゃ頻度を落としましたが. それでも, 夏らしい入道雲はDaisuke☆ですし, 見ると喜びます. 海上では空気が水蒸気を貯めやすいので, そういう雲が特に夏にできやすいのですが, 冬になっても白頭山から流れてくるモンスーンチャンがそれを助長しがちなのです. まあ積乱雲みたいに上に伸びるわけではないですが. それでももくもくとした雲は大好物. 特に日が当たると最高. そんなものが歩いている途中に見えるわけで, もろもろ興奮しました. こんなしょーもない内容で一日かいてしまいましたが, まあ今日はこのくらいにしておきます. 今晩もお疲れ様でした.