発表を終えて.
こんばんは. Pyt-314です. さて, 前々より書いていた通り, 本日発表をしてきました. ということでその感想というか日記を書きます.
めちゃくちゃ緊張した…なんのタメにもならないどうしようもないことなのですが. とにかく緊張しました. スライドの発表の時とかもう頭体がクラクラですよ. ほんとに体に悪いんだな. しかも, 相方が病欠になるかどうかの境目だったのでほんとに精神が. もともと私は表に出るのがそこまで好きではない人間ですし, 大人数の前だととくにちゃんと喋れなくなりがちです. そこに加えて, 厳密にすることによって離れない流れを作りたいという欲求. ダメですね. まあそんなこともあり一応直前まで全部一人でも言えるように練習していました. 結局来てくれたのでなんとかなりましたが.
話は転じて, 発表中にちょっと疑問を感じたことがあります. 自分は今まで, こういう発表であまり質問をしてきませんでした. 理由は簡単で, 自己解決してしまったり, この条件からでは判断できないと理解した為です. 質問および提案(?)の提案は強烈なものを生み出したりすることがあるのですが, まあそれいったん置いておきましょう. 自己解決できる, これっていろんな意味で大丈夫なのでしょうかね. たとえば, それ自体は妄想の練習になりますが, そのままでは独断に陥る危険性も孕んでいます. 多くの場合はその分野に対して十分な推量を行えるほどの知識をもっていないことが多いので, これは質問した方がいいのではないでしょうか. しかし, 質問の段階で自己解決した, 自己で納得した説明を挙げていると時間の問題も相手側に負担がかかるという問題も同時に発生します. 研究発表は, 中間発表であるなら話は別ですがある種そこで打ち切りになる研究も多いはずです. 課題を出しておく分には問題がないのですが, 相手がどうなるかということがとにかくこわい. 度の行き過ぎた提案や質問でやらかしてしまった経験もあるので, 落ち度を見つけるのがなかなか難しいですな. どちらかのみをやってもうまくいかないと思うので, 多分これは場合分けをする必要があります…かね. 中間発表やこれからまだ続く研究にはガツガツ質問・提案をして, そうでない場合は控えめに自己完結みたいな雰囲気がいい感じに落ち着いてくれそうですかね. う, 疲弊した…さて, 大体の方向が浮かんだので本日はこのあたりにしましょうか. 今晩もお疲れ様でした.