続き… 抑うつは「喪失感、もう生きていても意味がない…」受容は「もう大丈夫、自分の状況を理解し認めてく」これがキューブラーロスの死の受容の段階です。みなさんの大切な家族が死の場面に直面した時、それは死というものを受け入れようと進んでいる証拠です。最期まで傍で時を過ごしましょう…
医療について… キューブラーロスという人物は死にゆく人の心理を5段階にわけ、こう定義した。 否認→怒り→取り引き→抑うつ→受容 否認は「ショックを受け自分が死ぬわけないと認めない」怒りは「怒り、恨み、なぜ私がこんな目に!!」取り引きは「〜するから生かしてくれ。死なないための交渉」