兵庫県の斎藤知事と選挙違反疑惑と告発状と今後の成り行きの予想

兵庫県の事について書こうと思います。
当方、ニュース好きである。
以前はとてもニュース好き、ニュース番組が好きで熱心に見ていた。
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さて
兵庫県の斎藤知事選挙で折田というPR会社の方が「公職選挙法」に触れる内容があったらしいとの事で、連日テレビ各局が報じている。
その最中（さなか）、郷原信郞弁護士と神戸学院大の上脇博之教授が、神戸地検や兵庫県警に告発文を送付したとの事。
ネットでは「送付」に対して、どうのこうのと批判が沢山出ていた。
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僕の感想「あれで良い」
もっと詳しく説明するならば「時期」「手法」「世の中の流れ」（他にもあるけど省略）、それらを総合的に勘案すれば、
「告発文の送付が、送った側、受け取った側、どちらにも良い形になるから」
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項目、その1、国会の動き
石破少数内閣→3月末の予算成立を、巡って荒れに荒れる、と予想される。
予算を成立させる為に（3月に）野党の要求を飲み、ギリギリで予算成立になると思う。
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項目、その2、地方の対応
国会の動きを見ながら、「国からの補助金が削られる」「予算が付かなかったに備えて首長は自治体幹部と内容（優先順位など）を擦り合わせをする」
項目、その3、兵庫県の警察組織
兵庫県の警察は知事に手が出せるか？→答え、法律違反（デカイ案件）が有れば警察が対応する。
但し、兵庫県の警察も公務員で兵庫県の予算から、お給料が出ている→さすがに自分たちの予算編成の邪魔はしない。
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これらの内容を多角的に考えなければならない
ニュース番組大好きだった僕から見えている光景が有る。
ストーリー的に
兵庫県の斎藤知事が12月にやるべき事
兵庫県議会の自民党の大ベテラン議員と民主党系のベテラン議員とマスコミにバレ無いように会食をして、斎藤知事が「予算をきちんと成立させて下さい」と頭を下げてお願いする事が必要。
自民党の大ベテラン兵庫県議と民主党系のベテラン兵庫県議は「石破内閣の予算編成の成立に柔軟に対応する為、兵庫県民の為に、ここは協力しましょう」となる（イメージ）
ちなみに、兵庫県議会の自民党、民主党系、維新系、公明党系、他にもあると思うが
名前を全部書くと文が長くなるので自民党大ベテラン兵庫県議、民主党系ベテラン兵庫県議、と書いた。
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告発状について
兵庫県の警察は、予算の成立を邪魔しないような動きで、折田の公職選挙法違反の捜査に着手する。
告発状を、兵庫県警と神戸地検、ナゼ２つの部門に送ったのか→「兵庫県警と地検で、早さ遅さのヒソヒソ話をして良いから、きちんと捜査してね」という意味が込められている。
注）告訴状の受理までやると→注目されているので早く捜査に着手→立件→早いと2月3月に初公判とかになった場合→3月の議会が荒れに荒れる、「知事選と25年の参議院選挙の日程の兼ね合い」で議会のゴタゴタ感→参議院選挙の票へ影響すると危惧させる。
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テレビ各局が盛んに「告発状」の件で報じる理由→テレビ各局（新聞含む）は、（報道部や政治部も複数の展開を予想した上で）、告発状の形が良い
と思っている（と僕は思う）
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まとめ
石破少数内閣と予算編成と、地方への影響で、「告発状」の流れになってしまった。と思う。と僕の見立てです。
（折田の件、立件への目に見える動きが、どのくらいかかるかは不明）
（折田の件の早さ遅さ→時期によっては25年7月兵庫県はＷ選挙の選挙も有るかも）
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