キスマークはつけられないけど噛み跡はよくつけられます
このように跡をつけられたりするのを喜ぶ傾向にあります。 目立たないとこにして欲しいけどね！！
“じゃ仕事終わったら行くわ“ あまりにあっさりと決まった予定に期待感と罪悪感が募る。 期待感が、やや優勢だ 案の定、こちらの事情を少し吐露した時点で 分かりやすくトシはわくわくしていた。 そういう人だ。 バカ正直に事情を吐露するわたしもわたしだが。 きっとトシもわかっている。 着信に対して返事をした時点でわたしの心は決まっていたのだ。 明日わたしは“都合よく“してもらう。 ーーーーーーーーー 翌日。 トシから到着の報せが届いてしまった。 ついた 愛想も
いざシてるとこ書こうとするとはずいね！！笑
「そろそろ会う気になった？笑」 ヨージと正式に付き合ってからこの1年の間にも 何度かあった打診。 そのたび突っぱねてきた。 自分は決まった相手がいれば真面目なんだ 自己暗示にも似た意地。 連絡手段を断つことは無かったくせに。 “笑“がなんとも言えない気分にさせる。 だが、こういう人だったなぁとさまざまな記憶が花開く。 そもそも顔を合わせる回数と体を重ねた回数が一致しない関係だった。 ごはんだけで解散もあったなんてかわいい話では全く無い。 こちらの奉仕のみで終了、が基
かかってきた電話には出られなかった。 友人にことの顛末を報告するための通話中だったからだ。 友人との通話を切り、着信があったことを知る。 “トシ“ 3年前にマッチングアプリで知り合った。 家が近く、都合は良かった。 が、お互い事情があり家に招くことがなかったため 頻度は高くなかったが、相性は良かったと思う。 どちらかの家で会うことができていたら、 結構やばかった、と思う。 件の男、ヨージと付き合い出してからは会っていなかったものの 数ヶ月おきに誘いはあった。 連絡
マンションの入口を出て右手、併設されてるコインパーキング。 停まっている。久しぶりだがすぐ思い出す。 黒のワンボックス。 慣れた手つきで後部座席の扉をスライドさせる。 この車の助手席に乗ったことは、無い。 「ほんとに来たね」 半ば強引に呼び出したんじゃないか、と思うが言えない。 誘いに応じることに決めたのは自分だ。 「行くって言っちゃったからね」 とはいえ、さほど後悔しているわけでもない。 あんなに拒否し続けていた誘いさえも 受け入れると決めてしまえばいとも簡単に
30代独身女。会社員。おともだちは常時2〜3人いる。 性的接触が好きなので実体験交えて昂まる文章書いていきたいなと。 個人的な記録の意味も込めて。 noteにいるみなさんはどんなハナシが好きなんだろう。 わたしの主な出没スポットはマッチングアプリなので そういう出会いの話が多くなると思いますが。 リクエストや質問お待ちしています。 たぶん最初は直近のそういうことしたハナシ。 車でのそういうこと。興味あります？ #官能小説
