GW中に悟った。幸せな生き方を模索する人の大半は会社員として人生を送っている人達ではないか。
こんにちは。
タイトルを思いついたのは、今日です。笑
もちろん、このブログはみなさんご存知の通り、お金儲けできたら良いけど、
結局そこまで本気で儲けようと考えていないのか。なかなかよくわからない
ブログになってきて、それでも書き続けられている🟰書くのが趣味という筆者が
書いているブログになりますので、行き当たりばったり、思いついたら
書いている、本当に趣味のブログです。が、伝えたい思いや、共感してもらいたい
思いが日常を送っていると溢れ出てきて、笑。何でもかんでもアウトプットしています。笑
ですが、読者が40人もいて、本当にありがたいのと同時に、
みなさんいつも見てくださってありがとうございます。
これからも、気まぐれなブログですが、共感してくださる方や、もし
共感を持てなくても、新たな視点が入ってきた、いや、おこがましいので、
こんな人の考えもあるんだと思ってもらえレバと思います。
さて、GWももうすぐ後半の最後の方で、本当に早い。
時が過ぎるのが早すぎて、仕事したくなさすぎて、泣そうです。笑
なんで、365日のほとんど仕事に過ごすのに、そんな嫌だと思ってる仕事を
続けられるのかと考えると、やりがいとかももちろんありますけど、
やっぱりお金がもらえるからなんですよね。
で、題名の話をすると、世の中の大半の人がそれこそワーホリだ!とか
転職だ!とか、起業だ!とか考えていますが、その理由の大半は
多分会社員がつまんないからだと思います。笑
そんなこと言ってしまうと、本質をついてしまって、もうどうにも
ならないんですが。笑。要は、問題意識があって、起業をするんでしょうし、
やりたい事業がたくさん出てきて起業をするんでしょうけど、
その前に、会社員であることが、嫌だからそうなってる人多いんじゃないかなと
思ってるんですよね。
私は起業する人や、いろんな別の道に行く人のパターンとして
以下3つに分かれると思っていて、
1、本当にやりたいことがあるから起業する(学生時代)
2、社会人(雇われ側)がつまんない、嫌だから起業する
3、何もしたくないから、とりあえず何もしない。(ニート)
4、例外 研究者
1の割合は、勝手な想像ですが、1%だと思ってます。
孫さんだとか、ホリエモンさんだとか?
で、4は、研究者なので、おそらく1に近いんでしょうけど、
でも大学が雇ってたりするので、4としました。
となると、大半というか多くの人は2だと思っていて、80%でいいんじゃないでしょうか。本当に憶測すぎる予想ですが、そう思っています。
で、残りは3に該当する。これはワーホリに行く人も同じで私も以前ワーホリに行きましたが、要は、放浪の旅に出かけるわけです。
となると、2と3だけで、90%に近い数値を持っていて、
世の中の大半の人はここに該当する。
ワーホリに行く理由は人それぞれですが、先日お話しした人も、
バリスタになるために行く!と言ってましたが、その前の話を聞くと、
会社員が嫌だから。という動機にたどり着くんですね。。笑
で、これは私も同じで、ワーホリに行く目的は、英語の向上だったり、
海外の会社で働くことだったりしたんですが、その理由を深掘りすると、
やっぱり、会社員を辞めたいというのが前提としてあるんですよね。。
となると、全人口の全ての人が幸せになるべきなのに、
90%の人が、会社員というよくわからないものに縛られている。
そう考えると、非常にゾッとしました。。笑
もちろん、ミクロに落とし込んでいくと、会社があって、その会社のおかげで
いろんな人がいろんな場所で、便利に、快適に美味しいものが食べられて、
快適に過ごすことができるのは事実です。
そんな素晴らしいシステムを作り上げてもらうために会社というものがあって、
それは否定する必要がない素晴らしいビジネスだと思います。
ただ、そのために、従業員の規律を守ってもらうために、規則があって、
目標の設定があって、給料を払ってもらう見返りとして、雇われ側は
その役割をこなしていく。
でも、よく考えてみると、ん?ってなるんですよ。笑
いやいや、不動産収入だけで生きている人。
たまたま儲かった社長さんだけが豊かに生活していて優雅に
過ごしているのに、その雇われ側は、怠惰になってはいけないと言われる。
もちろん、経営者が全て優雅に過ごしているとは思えませんよ。
でも、会社のより給料をもらえている人達が偉そうに、部下の働く環境を
台無しにしているって、おかしくないですか?って思ったんです。
そう。経営者というより、それを任せている地方の役人的な存在ですね。
いわば、中間管理職ってところでしょうか。いや、管理職ですね。
役員ではなく、管理職です。
これが全ての若者や、90%の従業員で働く人達のやる気や、
ウェルビーイングを阻害している。と思うとなんか本当に、
なんとかして欲しくないですか?????
なので、もう言ってしまいますけど、会社というせっかく素晴らしい
ビジネスが存在していて、会社の社長さんや、役員の人が素晴らしい働きを
仮にしていたとすると、それをマネジメントする管理職。
管理職が、会社をつまらなくしている最大の要因ではないですか?!
このブログを当初から見てくださっている方は、ご存知かもしれませんが、
私は、転職3回しており全て立派な企業ではありました。
日本の企業は全て立派な企業だと思っています。ブラックでもね。
でも転職3回して気づいたのです。
管理職の大半(90%)は、多分、あまり良くないです。
そして、現在の管理職の大半はおそらく昭和世代の60歳付近。
なので、本当に60歳で管理職の人には申し訳ないですけど、
この世代が今の転職市場を賑わせている。と言っても過言ではない笑
本当にもったいないと思いませんか?
80%の働き世代の人たちのやる気を奪っているんですよ?
ちょっと盛ったので少し減らしましょう。
たまに素晴らしい管理職もいるので、運がいい人たちのぞいて70%としましょう。
その70%の人たちのやる気を奪うって、日本の経済を沈没させてるのと
同然じゃないですか?笑
だって、人間の能力ってさほど変わらないのに、自分の権威を上げるために、
こいつ使えないなどと言って、転職させるんですよ。
そんなことしてたら、せっかく会社がお金を出して雇ったのに、
5年後、10年後に転職されてしまうと、元が取れないどころか、
引き継ぎに費やす時間や、新しい従業員の育成にも時間がかかります。
1人なら良いかもしれませんが、ちりつもでは、大変な損害が目に見えないところで
出てるんですよ。大企業ならではならわかると思いますが、
そこにずっといた人ならではこそわかる業務ってありますし、1日とかで、
取得できないものがたくさんあります。
じゃあ解決策はどうするんだと言う話になりますが、
問題は、絶対に管理職です。笑。なのでそこに絞ったお話を。
1、管理職の意識を変えさせること。
そのためには、人事部門が肝になります。
評価制度には、部下のやる気を出させてもらう指導の仕方を
取得させるべき。人事部門がダメな場合はこの手法は意味なし。
2、人事部門が頑張っても、意識が変わらない場合、(人間歳をとるとずっと同じことをしていた人は、新しいものを受け入れられない体制になっているらしい)
管理職が引退するのを待つ。(60代付近なので、もうすぐ引退)
3、待てない場合は、いちかばちかで世の中の10%しかいない良い管理職にあたる可能性を信じ転職。
この3つしか組織として、もしくは1人の個人ができるものしかありませんが、
とはいえ、人事部門もこれまでのことを放置していたんだとすると、
もう現実的にはあと残りの5年間をただただ待つしかありません。
AIで仕事がなくなるなどと言いますが、
結局、人間世界なので、人間中心の世界です。
なので、多くの人の仕事がなくなるんだとすると、
ベーシックインカムは生まれざるおえないんだと思います。
いや、その頃には、企業で働くという考え方はもはやない時代かもしれません。
ですが、まあ、今のこの5年間。1日1日を幸せに過ごしたいんだとすると、
働きがいをなくす管理職への処方箋は考える必要があります。
でも安心してください。
今の人たちは、皆同じ悩みです。笑
だから、みんなで耐えましょう。
そうすれば、3年後か5年後、きっと良い未来が待っているはずです。
転職して当たればいいですが、結局同じように60代付近の変な管理職がいます。笑
でも待ちましょう。3年後にはきっと。働きがいは出てくるはずです。
ちなみに、技術持ってる人達がいなくなって困るんじゃないかという議論が出ていますが、これも、伝えればいいだけの話です。
自分たちで考えろみたいなことよく言われますが、
アイデアって、知識の集大成なので、ないアイデアを絞り出すことはできません。
そんなのすでに最近わかってきているので、本を読めばわかる話なのですが、
昭和世代は、考えればアイデアが出てくると思っていらっしゃる。(人もいる。)
根性だけでやろうとするから洗濯機はいらないと言ってる人と変わらない。
なのに、気づかない。
なんでかな〜
となると、やっぱり知識や考え方を常にブラッシュアップしていくこと。
とっても大事なんですよね。それが周りの常識もブラッシュアップされて
初めて常識がアップデートされるんでしょうけど。
まあ、周りも同じような考え方をされていたら、しょうがないか。
人事に託しても、人事のお偉いさんも多分、60代付近なんですよ。笑
団塊の世代は人口が多いので、仕方がないことでもある。
マクロからすると、いろんなことを言えますが、
一人一人の人生を見ていくと、その人もきっとそれなりの理由が
あるんでしょう。
とはいえ、70%の人たちのやる気を損ね、転職活動を促しているのは、
もったい無さすぎます。それに気づいて欲しい。
おそらく、私が予想するに、新規増員以外は空いたポストの元は転職者で、
それを埋めるための転職者がまた同じ管理職のもとで働いている。
そのパターンが多いんだと思います。笑
個人を責めると申し訳ないので、仕組みで考えると、
人事に任せるしかなくて、それでも叶わなかったら、、、、。
引退まで我慢。でしょうかね。笑
最近ドラマで花咲舞は黙っていられない?みたいなドラマがあってますが、
あんな主人公になれたらいいなと思ってる次第です。
ああ。偉くなったら、変えるのに。
平社員の戯言でしかない。笑
まあ、もし共感して下さった方、
一緒に頑張っていきましょう。
ああにしても、せっかく良いビジネスがあるのに、勿体無い!
つくづく思いますね。
もしかしたら、この傾向、大企業あるあるなのかもしれませんが。
ではでは。