海外大学院経営修士の人がお勧めする本ベスト３
こんにちは。
今回は、少しいつもと違う内容でエス。
海外大学院で培われた良書の選び方や、年40冊以上は本を読む中で、
どの本が皆さんの人生にとって良い本となるか選びぬいた3選を紹介します。
今は誰もが書籍を出せる時代だからこそ、自分の好きなことが
書かれた本がでやすく、ついその本をタイトルに惹かれて購入
してしまうことも多いでしょう。
でも、経営修士課程を取得した筆者が学んだことは、
誰でも本を書ける時代だからこそ、どの本が良書と呼べるのか、
見極める時代が来ている。といっても過言ではないと思います。
皆さんが日頃手に取っている本は、誰が書いたものでしょうか？
勿論、ここ夫々で正解は様々で、正解がないとはいえ、
本当の良書は個人の主観で書かれたものではなく、
事実や質の高い研究が根拠となっているケースが多いです。
なぜ、そう思うのか、誰がどういう研究結果を基に
その根拠を述べているのか。それは、研究結果がない情報なのに、
それが正しいと個人が勝手に理解して書いているのか。
長期的に見て、その判断は正と言えるのか。
そこら辺の判断も必要になってきます。
だから、皆さんがビジネスパーソンであるからこそ、
誰かが主観で手軽に書いたものではなく、質の良い本を手に取り、
読むことは本当に差別化を図る上で筆者は重要だと考えています。
その筆者が、これまで読んできた良書の中で、読んでおいて、
損はないと思われる良書を３つご紹介します。
是非、参考にされてください。
特にお勧めする良書3選
生命科学的思考
これは、ソフトバンクの孫正義さんもおすすめしている名著です。
難しい内容に思えるかもしれませんが、多面的に物事を見れる上で、
非常に重要な気付きを与えてくれる本になります。
いつも短期的に物事を考えて失敗する人や、
人生をよりよく生きるためにはどういう思考法が必要なのか
人間というものがどういう存在なのか、
もっと世界を日本だけではなくグローバルな視点から
長期的に物事を俯瞰してみることが出来、世界が開ける体験ができます。
生の短さについて
本のタイトルにもある通り、人生の短さについて考え直させてくれる本です
人生に悩んでいる
人間関係に悩んでいる
どうやって人生を楽しんで生きていけばよいのか
そんなことを考えている人には、是非ともお勧めしたい本になります。
この本を読むことで、1日、1日の大切さに気付けるきっかけになり、
今ある、悩みなんて吹き飛んでしまうでしょう。
世界の頭のいい人がやっていることを1冊にまとめてみた
こちらは、世界的に活躍されていて、High IQの会員しか入れない
団体にも入られている、脳科学者の女性が書いている本です。
世界の優秀なビジネスパーソンと触れ合ってきた彼女だからこそ、
書ける本だと感じてます。
日本の常識は世界で通用しないとよく言われますが、
世界での頭の良い人の常識を取得しておきませんか。
日本では、当たり前だと思っていたことが、180度転換するかもしれませんよ？
世界のビジネスにキャッチアップしていきたい方
日本のビジネスのやり方になんだか違和感を感じている方
世界の標準に触れることが出来る大変良書だと思います。
是非、本書もお読みください。
月に5冊以上は読んでいる筆者からすると、その時々で
お勧めしたい本はどんどん出てきます。
他にも、論語も読んでおくべき名著だと思います。
歴史的なベストセラーは読んでおいた方が良いですね。
何事も動じなくなりますし、
なんでしょう。本を読めば読むほど、
周りの知識を知らない人達とは、一歩引いた目線で
物事を見れるようになり、自分自身が本当に
心地よいと思える空間や生き方ができるようになるのではないでしょうか。
今日は、ブログというより、本の紹介でした。
今回はほんの一部ですが、また紹介したい内容出てきたら
紹介しますので、一緒に教養深めて、人生を楽しくすごしていきましょう！
では。今日も1日良い日を。