「なんとなく無難」から抜け出す
巷には「なんとなく無難」なものが溢れています
インテリアは白で統一すればなんとなくお洒落に見えるとか
そんな感じ
私はアメリカで暮らしていた1990年代友達の家に遊びに行くのがとても楽しみでした
なぜなら、とっても個性的だったから!
同世代の友達はもちろん40代のアメリカ人夫婦の家、60代の方の家
色々遊びに行きましたが
インテリアや壁に飾られた絵や写真すべてに「私はこれが好きなのよ」という自己主張といいますか
そういうのがドーン!ドヤ!
とシンプルに、ストレートに表現されているのがとっても潔くて心地よく
なんとなく白で統一すればお洒落に見える
そういう無難な領域にずっといると
無難な感じからは抜け出せません
たとえば
「50代の女性はこうあるべきよね」みたいな自分で型にはめてしまうような…
私も、私の友達も年齢なんか関係なく
コーデュロイのオーバーオールを着て自慢したり
スタジャンを着て楽しんだりしています
もちろん
パーティに出るときは(滅多にないけどね)
黒いシンプルドレスに本物のダイヤモンドをつけて
ラグジュアリーなファッションを愉しんだりもします
流行とかそういうのも大切ですが自分が好き
これが好きなの
そういう自由を自分に許してもいいと思うのです
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