なぜ成果を出し続けている経営者は”読書”をするのか?vol2
こんにちは。
林です。
昨日はいい所で終わってみました。
ドラマでよくある手法
『続きが気になる〜!』作戦。
実際に気になった方が昨日から見てくれているのかな?
「なんのこっちゃ?」って方は前回の記事を覗いてみてください。
さて、今日の本題へ
情報を取る際、なぜネットではなく”本”なのか?
ここ十数年でネット社会は大きく発展しました。
今ではネットで検索すれば知りたい情報のほとんどが手に入る状態。
ネット全体の情報量は、世界の砂粒の数よりも多いとされています。
そんなネット社会の中、発信する側の規制が難しくなってきています。
実際、有名人のアカウントが炎上したキッカケになったのは、9歳の女の子が投稿した一言だったという例も聞いてます。
ということは、
【情報の信頼性】というのが大事になってきます。
論文を書くときに『Wikipedia参照』とか書いたら怒られるでしょう?
Wikipediaは誰でも編集が可能ですから。
私は大学時代、危うく載せるところでした。
そこで信頼度が高いものが
”本”
というわけです。
≪なぜ信頼性が高いのか?≫
まず、作者の名前が書いています。
そして出版社も明白です。
ということは、
『事実か怪しい情報は載せられない』のです。
しかも。
本を書いているということは、実績を残している人である場合が多いですよね。
なので文章に説得力があります。
私は上手くいっている人から学びます。
そこから自分の事業に取り入れ、実践。
上手くいけば最高。
そうでなければ、なぜか?を研究して改善します。
今ではこんなこと言ってますが、
『読書家がモテるよ』と聞いてすぐ読み出しました。
始めるキッカケなんてそんなもんです。
そこに価値を見出していくのは自分自身。
読書で何を学んでいるのか?について、
またどこかで書こうかなと思ってます。
どこかで。
そのうち。
林文臣
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