朝に想う”時間の尊さ”と”今”
こんにちは。
林です。
今日は快晴。雲一つありません。
こんな日は冷え込みますよね。
雲が保温の役割をしており、夜が快晴だとぐっと気温が下がるようです。
一番冷え込むのは
【昼間が雨、日没から快晴】というパターン。
とはいえ、冬の朝は空気が澄んでいてとても気持ちが良いものです。
朝は数分間の間に様々な景色を見ることが出来ます。
6時30分には空がぼんやり明るくなっていました。
彼誰時(かわたれどき)
まだ太陽の姿も見えず、朝焼けが見える前。
ぼんやり明るくなってきたなっていう一日に数分だけの時間。
そしてだんだんと東の空が
東雲(しののめ)になってゆく。
日が昇る直前。
やや黄色く、ピンクのような色に染まった東の空を指す言葉です。
いよいよご来光。
朝焼けがあったり
まるでこの世界のようにものすごいスピードで変化します。
それと同時に、時間が過ぎ行くさまを感じる時間
”時間の尊さ”を感じる時間でもあります。
≪今≫
という時間は、本当に一瞬。
ほら。
今という字を読んだことも既に過去。
そして今があるのは過去にしてきた行動の結果。
今、自信があること、得意なことも過去の”今”チャレンジした結果。
未来ももちろん大事。
その未来を作っているのは”今”の自分。
今、行動に移して未来を創っていきます。
林文臣
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