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パリメトロⓂ️|オリンピック後の変化🔁|Navigo moisゲット|パリ生活|#0017

こんにちは。
最低気温が1桁に入り、最高気温も20度を下回るようになった、こちらパリです。
いよいよ寒くなるのか…と天気予報をみると、来週にはまた最低気温10度以上、最高気温20度以上に。
パリの秋はベストシーズンだと聞いていますが、どうなんでしょうか。

メトロについて

パリのメトロは始発と終電の時間は決まっているけれど、時刻表というものがないのです。
その代わり、各駅にあと何分で電車が到達するのかが掲示されています。
パリ市内は2〜5分間隔で次の電車がくるので、不便さは感じないです。

あと、乗車ドアが一定なのが良い点だなと思います。
乗った側と同じ扉が開くので、いちいちどちらの扉が開くのかを考えなくて良いです。

電車の扉に注意喚起のシール

RERに乗った時にみつけたのですが、
電車の扉に罰金の注意喚起のシールが貼っていました。
騒音をたてると€60の罰金、
タバコを吸うと€68の罰金…などなど。

オリンピック後の街の変化

さて、パリオリンピック2024が終わり、
何が変わったかというと、
それはもう警察、警備、自衛隊の数
パラリンピック閉会式の次の日に街を歩いてみると、なんだか一気に人口が減った感じ。
そう、あれほどいた警察、警備、自衛隊の数がゼロに。
道路規制だらけで警笛とクラクションが鳴り響く街が静まりました。

もう一つ変わったこと。
それは電車賃が元に戻ったことです。
私がフランスに入国した時はオリンピックが終わり、パラリンピックが始まる前。
パリ市内の電車賃片道1切符€4だったんです。
あれ、日本を出る前に見ていた情報では€2くらいだったような…と思ったの束の間、
「オリンピックで値上げしないわけないよね」と理解できました。

往復€8だからどんな距離でも1往復1300円弱だと思うと………歩きます。
パリ市内は豪華な建物を眺めていると結構歩けちゃいまふ。

1日乗り放題で€16(約2500円)で販売していたので、長距離を移動するなら、そのチケットを購入したほうがお得でした。

オリンピック後、元の片道1切符€2.15に

パラリンピック閉会式から2日後に確認すると、元の電車賃に戻っていました。

Navigo moisをゲット

ナビゴ

住宅証明書を得たのでナビゴ マンスリーを取得出来ました!
申請に必要なのは身分証明書と住宅証明書
駅員さんが情報を確認、システムに入力して、写真を撮ってくれます。
€86.40/月を支払ってすぐに取得出来ました。
撮られた写真がナビゴに添付印刷されます。

月€86.40ということは、
オリンピック期間だと1日乗り放題€16で換算すると5日で元が取れるんです。お得すぎる。
元の値段を知っているというのもあり、オリンピック期間は電車賃を払うのがなんだか苦痛だったんです(笑)
それが今ではストレスフリーです^ ^

年間パスにしなかったのは、
歩き回るのも好きなので、交通機関を€86.40以上使わない月があるかもしれないな〜と思っているからなのですが…

それではみなさま、
ごきげんよう♡
A+

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