スプラトゥーン2における大会・対抗戦でのガチエリア環境ブキ解説

役割・編成についての記事をこの前は書きました。
スプラトゥーン2を1人で遊んでいる方には縁のない話ですが、レギュラーマッチやガチマッチとは異なりスプラトゥーン2の非公式大会や、対抗戦、またはリーグマッチでは好きな編成を組んで戦うことが醍醐味の一つですよね。
そんな好きに編成が組める状況ではそれぞれが役割を持つことが強いというのは前の記事で書いたとおりですが、ではどんなブキが最強と言えるのか、ルールはガチエリアを基準として考えていきたいと思います。

【キャンピングシェルター】
唯一無二の性能を持っているブキです。
特徴はトンデモ耐久値を持つ傘をパージして、敵の攻撃をガードしながら一方的に殴り合いを制することができるところですが、まずはっきり言って、この状態のキャンピングシェルターに真正面から勝てるブキは存在しません。
スプラトゥーンは体力ゲージの少ないゲームです。対面は一瞬で決着がつきますが、このブキは一瞬で決着をつけれる火力と、イカ10匹分並みの耐久値の移動式シールドを持っているので、無理矢理前線をこじ開けることができます。
このブキの恐ろしいところはパージした後に、その傘に同行しているのか、していないのか、分からないというところにあります。仮に同行している場合は不意の一撃をもらったり、エリアを管理する後衛まで抜けられたりする可能性があるので、無視できません。なので、傘を壊すためにボムを投げたり、味方2人で前後を挟んだりして対処する必要が出てきます。
同行してない場合は傘のパージでエリアは塗られてしまうので、塗り枠はエリアを塗りに行く必要があります。ですが、もしパージした傘に同行されている場合はまず間違いなくやられます。なので、結局どっちの二択であろうと無視できないのです。
そして無視できないと言うことは、このブキの前では潜伏も見破られ、インクリソースも割かれ、時間も割かれます。キルなど取れなくても十分仕事をしています。
最近、イカ武器研究所さんの書いていた記事が印象的ですが、練度を上げれば一番ウデマエXに上がりやすい武器の圧倒的一位がキャンピングシェルターだったようです。納得の結果でした。
いやー、マジで無視したいコイツ笑
ゾンビ役のジャンプ先にも最適です。無理やりこじ開けて敵地に浸透し、飛び先になるという立ち回りも有効なので、復活短縮ガン積みのクアッドホッパー等とも相性がいいですね


【N-ZAP85】
とにかく優秀な武器。扱いやすく、塗りキル両者を無難こなすことができ、そして塗りキルともにそれに特化した武器には一歩劣る性能は、このゲームのバランス調整の良さの象徴とも言えます。
最大の特徴はヒト状態での撃ち合いの足の速さで、相手の弾を避けながらファイアレートを出すことができる点だと思います。軽快さが持ち味のブキはパブロ、撃ち合い時のヒト速が速いブキはスピナー等がありますが、パブロは振り攻撃時にはヒト速が落ちますし、スピナーはチャージが必要な点を考慮すれば、純粋にデメリットなしにヒト速で撃ち合える点や、ヒト速で広範囲を塗れる点がZAPの長所と言えるでしょう。欠点が射程が短い以外は特にないのも強みで、どんな編成にいても無難な性能を発揮することができます。
しかし、扱いやすいブキというのはあまり強くしないのが任天堂なんですね。射程、火力、塗りは単体で見ればそれに特化したブキには及ばない性能になっています。塗り枠で言えばわかばシューターが、射程と火力で言えば96ガロンが、H3リールガンDは理論値を出せる実力があれば射程、火力、塗り、弾のブレなさ等の全てがZAPの上位互換になります。
それでもやはりZAPはこの中のブキと比較しても一歩上を行っていると思います。扱いやすさ=咄嗟の事態への対応力とも言えるので、自衛が特に大事になる塗り枠にとっては重要な要素であるし、軽快さを生かした詰め、裏取りもなかなかに強力です。またキューバンボムはキャンピングシェルター、イカスフィア、バブルランチャー等の役割を遂行させない、役割破壊の要素も持っています。スペシャルのインクアーマーはシューターのような撃ち合いをするブキと相性が良く、自分のために使っても効果を発揮します。アーマーとヒト速のついたZAPの詰めは中、長射程ブキにとってかなりの脅威になります。
ただ、それでもやはり射程は短いし、キルスピードも四発連続で当てらなければそこまでではありません。
結局何が言いたいかと言うと、このブキは使い手次第で1から100までできるということです。
ですが、大抵のプレイヤーが持てば少なくとも50には収まる安定性があります。それがこのブキの最大の強みかもしれません。

【ボトルガイザーフォイル】
全シューターの中で最強のキル性能を持つブキと言っても過言ではありません。減衰ありきでも3発確定の火力と、プライムシューターやデュアルスイーパー、ラピッドブラスター等、環境ブキと呼ばれるブキたちの射程よりも若干長い試し撃ちライン3.5本の射程、そしてスプラッシュボムとバブルランチャーというバブル即割り可能の隙のない構成は文句のつけようがありません。
ただし、使いこなすのが難しい。
私もこのブキを持つときはジャイロセンサーの感度をけっこう下げています。
先程のZAPが大抵のプレイヤーが50に収まる強さがあるとするならば、このボトルガイザーは使いこなせれば200にも300にもなるブキです。
特にエイムのあるプレイヤーにオススメします。私はこのゲーム、立ち回り等も重要だと思っていますが、エイムさえあれば大概のことはなんとかなると思っています。その究極系はチャージャーなのですが、チャージ時間が必要であるというブキの特性上、前に出てガンガンキルを取る役回りは向いていません。
厳密に言うと、このブキ自体も前に出てガンガン責めるブキではないのですが、エリアの前に居座り、侵入してくる敵を絶妙な射程差で倒し続け、それでも止めれないときはバブル即割りで一網打尽にするのが理想の動きです。
打開のときは敵を味方が炙り出したら、潜伏からフォローを入れてキルのアシストをしつつ、やはり人数差がついたところでバブル即割りといった感じです。
理論上、ボトルに勝てるシューターはジェットスイーパーぐらいですが、キルスピードが絶望的なので、詰めれば倒せます。中衛キル枠としてはまさに理想のシューターです。
ここまで書くと聴こえはいいですが、単発モードの理論値を叩き出すのは実戦ではかなり難しいので、エイムが上手いだけでなく、連射の手ブレにも動じない冷静かつ正確なエイムが必要なので、使うなら相当な練度を覚悟しましょう。

【ジェットスイーパーカスタム】
ハイパープレッサーというスペシャルは強力ではあるのですが、ほとんどのブキは回転率が悪く、もしくは前線ブキなので一度撃つために後退しなくてはならないという状態なので、回転率が良く後衛ブキであるという2つの要素を満たすブキはジェットスイーパーカスタムだけという環境になってしまったのでした。
というわけで、ジェットスイーパーを採用したいというよりは、ハイパープレッサーを採用したいプレイヤー向けのブキと言えますが、ハイパープレッサーは上手い人であればほぼノーリスクで敵を複数枚落とせる優秀なスペシャルです。また、射程無限を生かした後衛に仕事をさせない立ち回りができます。
基本、メインウェポンのキルスピードが遅いジェットスイーパーはチャージャーやスピナーとまともに対面すれば確実に負けます。なので、ハイパープレッサーで有利ポジから引き摺り落とし、前衛ブキがトドメを刺しに行くのが打開での理想ムーブです。相手の後衛を落とし、4VS3の状況が作れれば、このブキは射程を生かしたカバーの立ち回りができるので、状況はかなり有利なものになると思います。
お察しの通りですが、このブキは相手の後衛に落とされずに、ハイパープレッサーを回転させることが最重要課題です。現状、このブキ以外にエリアというルールでハイプレを採用できるブキはないと言っても差し支えないので、ハイパープレッサーを鍛えれば唯一無二の存在になれることだと思います。どんな長射程もメタっていくことができるというのは、それだけで編成が一歩リードしているのと同義です。
唯一気をつけたいのが、ハイパープレッサーにインクアーマーを合わせられることです。特にアーマーの回転率の良いわかばシューターや、アーマー2枚編成などのときは、ジェットスイーパーカスタムの使い手の戦略眼が試されます。
それでもやはり合わせられてしまうのですが……。

【デュアルスイーパーカスタム】
対抗戦や大会で有用なブキであることは言うまでもないですが、やれることも多いのでガチマッチでも最強の性能を持っているブキです。ただし、扱いはかなり難しくなりました。
これまでデュアルスイーパーカスタムはわりと塗りもできて、優秀なスプラッシュボム持ちで、機動力のある中衛ブキというポジションでしたが、メイン性能アップのギア搭載により、全ての短射程を破壊できる前線ブキとなりました。
というのもこのゲーム、射程差を覆すにはまず塗らないといけないことから、対面で自分より射程の長い相手に詰めるまでにこなすタスクが他のゲームより多いので、塗ってる間に普通に倒されます。で、それを問答無用で解消する方法がマニューバー系のスライドで、インクの塗りがなくても一瞬で詰めることができます。
そしてこのブキはそれを逆手に取ったかと言わんばかりに、射程差で短射程を殴り、詰めてきた短射程には問答無用でスライドで距離を取って安全に倒すという、まさに鬼畜の所業ができる点が強みです。
また、対面での選択肢が多いのも強さのポイントです。スライド後には、火力の高いニュートラル撃ち(止まり撃ち)、滑り歩き撃ち、ジャンプキャンセルと、様々な撃ち合い行動ができ、エイムを予測で合わせるのが難しく、見てから合わせたのではキルスピードで負けてしまう(擬似3発確定のキル速度はスシコラと同速)ので、キャラコンの上手いデュアルスイーパーカスタムと対面するのは危険極まります。
まさに短射程殺しと言わんばかりの性能であり、味方のキル役の前線がデュアルスイーパーカスタムと射程が同じか、それ以下かで戦略がまったく変わってくるかと思います。
試し撃ちライン3本という、ある種のベンチマーク的なブキなので、単純にデュアルスイーパーカスタムを編成に入れれば解決できる部分も多いはずです。
しかし、やはりブキの操作難度はかなり高く、行動の幅が広いだけに、最適な選択肢を取る判断力も必要です。また、このブキは最前線に出つつ、死なずにキルを取るという立ち回りによってヘイトを買いもする役割が強力であることから、立ち回りの洗練さも求められます。アプデで当たり判定やインク効率等が弱体化されたことから、従来の中衛的な動きをするのであれば、他のブキの下位互換になってしまいます。使いこなせるのであれば、キル役としてぜひ登用したいブキですね。

【ラピッドブラスターベッチュー】
中衛は塗りによる盤面管理と、他のブキが対面してる場面でのサポートが主な役割ですが、このブキは塗りを犠牲にしている代わりに、単体でのキルもでき、キルアシストに関しては右に出る者はいない性能をした中衛ブキです。
特に味方がしとめ逃した敵への追撃性能が高く、爆風を使って壁裏、高台といった敵が逃げ込んだ先の障害物を無視してダメージを入れることができます。
とにかく地形を無視して一方的に殴る性能が高く、直撃の射程はライン3本ですが、爆風込みだとそれより僅かに長く、先述したキル役のベンチマークであるデュアルスイーパーよりも射程が長くなります。爆風攻撃はパラシェルターやキャンピングシェルターといった壁を作るブキにも有用で、射程や性能が環境ブキをメタっている点でも強いことが伺えます。
また、トーピードという強力なサブを持っており、塗りによる索敵が苦手なこのブキのクリアリング性能を上げており、転がしによる即爆のコンボは、メイン爆風+サブ近爆風なら95ダメ、直撃なら即死を狙えます。
トーピードは投げと転がしの2択ができることから、対面での選択肢が多いのも強みの一つです。転がしの爆発速度はスプラッシュボムを越えることから、メイン直撃との相性がとにかく良いと言えます。
スペシャルのイカスフィアは(最近は対物攻撃力アップブームもあり、)攻撃手段としては弱いですが、このブキはメインとサブが優秀なので生存手段として割り切って使えます。イカスフィアを貯めた状態で強気で前に出てくるラピッドブラスターは、チャージャーやスピナーといった苦手なブキにもワンチャンをしかけることができるので、攻守の減り張りをつけて戦えるプレイヤーに向いたブキと言えます。

【パラシェルター】
パラシェルターは、このゲームの基本のブキであるシューターに対する完全なメタブキであり、ほとんどのシューターに有利対面をしかけることができます。
1VS1の強さは言うまでもないですが、その受け性能を生かして味方にカバーを入れてもらうという立ち回りが特に今の対抗戦環境では強く感じます。2発確定のキル速度も注目に値する点ですが、1発当てたら傘を開いて、味方のカバーを待つ、相手のエイムをずらす、わずかですがダメージ回復する等、傘を開いてからの対面の選択肢が多いので、絶対キルできる場面以外では傘を開き、様子を見るのが無難な戦術と言えます。
キャンピングシェルターの方が耐久値が高いので、そちらを採用した方が良いという声もありますが、キャンピングシェルターは基本パージ専用なので、パージの方向を決めたらあとはその方向に行動するか、潜伏するかという選択しか取れないのに比べ、このブキはパージするまでに時間がかかることを利用して、自分でその場に留まって耐えることができる点が強みです。撃ち合いになれば、相手は姿を晒すことになるに加えて、インク射出時は移動速度も鈍足化します。味方の中衛ブキの格好の的にできるので、強制的に撃ち合いに持ち込み、時間をかけさせることで、敵にデスのリスクを押しつけていきましょう。甘えた動きをする敵には容赦なく2発目を入れられます。
また、キャンピングシェルターのパージは障害物があると止まりますが、このブキはどんな地形でもヘイトを買えるのも強みです。

【14式竹筒銃甲】
メイン性能アップのギアを積むことにより、擬似1発確定を唯一実現したブキで、チャージ速度の速さは全チャージャー最速であることにより塗りも強く、なによりノーチャージで射程が変わらない上に、ノーチャージでも3発確定という破格の性能を持つに至った、通称「竹」。
筆者が贔屓しているブキでもあります。自分で使っていて思うのですが、相当なぶっ壊れ性能をしているので、かなりオススメです。
メインがめちゃくちゃな性能をしているのは言うまでもないのですが、このブキの本当の強さは対物破壊にあると思います。
まず、擬似確を出すためにはメイン性能アップのギアを57表記で44積みする必要があり、これに対物攻撃力アップを付けると、残りは3(サブギアパワー1個分)しか残らないのですが、私はそれでも積む価値有りだと思っています。ラスパも捨てがたいですが。
擬似確+対物ギアを付けると、まず、シールドがフルチャージ3発、イカスフィアが4発で破壊できます。またマルチミサイルの爆風でインクアーマーを1発で割ることができるようになります。また対物攻撃力アップギアは関係ないですが、パラシェルターを3発で破壊できることから、傘メタとしても有効なブキです。
マルチミサイルは前衛ブキに付いていることが多いですが、その真価は中〜後衛ブキで発揮されると思っています。敵との距離があればロックできる数を増やせますし、拘束時間も長くなります。なにより安全圏から撃つことができることが大きいです。擬似確定一発ともかなり相性がいいですし、メインとスペシャルの組み合わせは作中随一と言えます。
唯一の欠点はサブの使い所ですが、インク効率を考えればあまり使わない立ち回りの方が強いと思います。あとは、自分より射程の長いチャージャーにはめっぽう弱いので、マルチミサイルでどかしてから手前処理をするなど、相手の編成に合わせた立ち回りも必要です。
慣れないうちはチャージャー=塗れないブキと思われがちですが、カニ歩きによる塗りはかなり効率がいいので、塗り広げを欠かさず、隙あれば擬似確で倒していきましょう。

【リッター4k】
最長射程というだけで全てのブキへのメタと言えます。しかし、遠くの敵ほど繊細なエイムが必要であることは間違いなく、扱いにくさもトップクラスのブキです。使いこなせればリッター以外の全てのチャージャーやスピナーを射程外から倒すことが出来る上に、フルチャージやスペシャルの塗りも比較的強いことから、対抗戦ではスプラチャージャーよりも採用の意義があるかと思います。逆に、使いこなせなければフルチャージの試行回数を多くできるスプラチャージャーの下位互換と化します。
このブキの最優先課題は相手の後衛を落とすことです。全ブキ最長射程であることを生かし、味方を完封しかねない相手のチャージャー、ハイドラントを最初に倒し、後衛から崩すことで相手の編成を機能不全に陥らせます。
編成に組み込むことで、相手のリッター以外の全てのブキより射程が長いことが確定するので、それだけで編成有利と言っても過言ではありません。あとは本人の技量次第といったところですが、このブキは射程以外にもスペシャルの回転が良く、塗りもメイン性能を積むとそこそこ悪くないので、「見せ」ブキとしても牽制力があると思います。
苦手なブキはリッターが絶対に抜けない位置取りができる、スロッシャーやブラスター、そしてインクアーマーといったところです。前者を手前処理するのはこのブキだとかなり難易度が高いので、味方に索敵してもらい、雨でサポートしてやるといいと思います。後者は、上手い相手になるとチャージャーに対してはアーマーをつけてからじゃないと対面して来ないので、アーマーが貯まる前に射程内に詰めて倒すのが理想です。相手に安全圏を与えない立ち回りができれば、ノックアウトも容易です。長射程ブキは時間がかかればかかるほど、ラスパ等が発動されたり、強制的な塗りで抑えられたりするので、リッター使いは短期決戦を狙っていくのが良いと思います。

【ヒッセン】
これまで前線で短射程を使っていたプレイヤーは全員このブキに持ち替えていいのではないでしょうかと言いたいぐらいには超強化された化け物ですね。射程が短い(といってもスプラシューターより長い)のが欠点ですが、それ以外はキルスピード、塗り、攻撃範囲、サブ、スペシャル全てが優秀で文句のつけようがないブキです。それだけ、スプラトゥーンというゲームは射程ゲーだという証かもしれませんが、射程以外本当に恵まれたブキですね。
ZAPを持つプレイヤーが、段差のあるステージ(Bバス、タチウオ、ザトウ等)で持ち替えに選択するのもありだと思います。曲射の難度も低く、初心者から上級者までおすすめできるブキです。
クイックボムはメインとのコンボ(クイコン)で生かすのも強いですが、メインの射程に捕まえているのであればメインで2回振った方が圧倒的火力が出ます。射程が届かない場所で戦っている味方に投げる等、有効なインク管理をしていきたいところですね。
スペシャルのインクアーマーはエリアにおいて最強ですが、このブキはスペシャルが溜まるのがそれほど早くはないので、ある程度味方が生き残っていれば、自分が詰めれるタイミングで積極的に使って良いと思います。味方を待ちすぎて、アーマーを抱え落ちしないようにしたいところです。
スプラトゥーンはどんどん環境ブキの射程が長くなっていった歴史がありますが、短射程でもこのぐらいのキル速度と範囲攻撃であれば環境に食い込めるという一例ですね。前線でガンガンキルを取りたい人に自信を持っておすすめします。

今回はここまでにしておきます。
他にもプライム、スクスロ、パブロ等書きたいブキはありますが、またの機会に。

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