知られざるリフティング知識③
前回までの流れ
リフティングが出来るようになるためには
家の中にボールを入れよう。
↓
裸足で足のせしよう。
↓
↓
図の👑の姿勢で行おう。
足の指を広げ
指を上へ反ることで
指の付け根付近が凹みますので
そこにボールを乗せてバランスをとる。
ところまでをお話致しました。
それでもまだ上手く乗らない方へ
ボールの性質を知ることが大事
だと前回からお話して参りましたが
同じように大事なことがあるんです。
ボールに触れる足です!
これは足を真正面から見たものです。
足のせしたときに左右に転がりませんか?
足の構造を頭で理解することで
足のせも誰でもすぐにマスター出来るのです。
親指→高い
小指→低い
足の甲へ行けば行くほど
斜面は大きくなります。
ボールは大きいので甲への接触もある訳ですから
下の図のように
意識的に小指を高くすることで
斜面を平面に近づけることが可能です。
膝を内側へ入れる意識でしょうか。
股関節の外旋、内旋で言えば
内旋です。
内股ですかね。
みなさんも挑戦して頂けたら嬉しいです。
次回は
リフティングするための足の動かし方を説明して参ります。
足をどのように動かすかを理解すれば
上達は必ず早くなります。