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【ドラマ 商店街のピアニスト】第13話 歓喜の歌
人のこころが動く瞬間を見せてくれるドラマが大好きです。
Xに投稿した感想postを整理して載せていきたいと思います。
もとがXのpostで、短文を連ねる形だったので、noteにしたら読みづらくなっているかもしれません。ごめんなさい。
【 #商店街のピアニスト 】第13話最終回
— 花 (@freesiaforyou) December 26, 2024
冒頭の楽曲の解説が、最終話だけお父さんに語りかける形になっていて、この時点ですでにウルウル。
「そうだよね、お父さん」と呼びかける声の優しいこと。蓮くん、お父さんに会いたいよね。会えてよかったね🥲
1/7#駒木根葵汰
【 #商店街のピアニスト 】第13話最終回
冒頭の楽曲の解説が、最終話だけお父さんに語りかける形になっていて、この時点ですでにウルウル。
「そうだよね、お父さん」と呼びかける声の優しいこと。蓮くん、お父さんに会いたいよね。会えてよかったね🥲
1/7
#駒木根葵汰
ちょっと気になったので、第九の歌詞を調べてみました。
お母さんとアイコンタクトしたお父さんが、蓮くんに近づいていくときに弾いていたのは
「あなたの不思議な力が、私たちを再び結びつける」の部分で、
お父さんと一緒に弾き始めた最初の歌詞は
「歓喜よ!」でした。
2/8
ビックリ&感動しました。
あんまり個別の出来事に引き寄せたらシラー(詩人)に怒られそうだけれど😅
この詩の知識もお父さんから教わったものだ考えると、じーんと来ちゃいます。第九に限らず他の曲も、いろいろ背景もお話ししてくれたこと含めて想い出なのだろうなぁ。
3
蓮くんが恐る恐る振り返るところから心が通じて一緒に演奏をするまでの二人の表情が素晴らしくて。
(お父さんが手にふうっと息をかけてあたためる動作になぜかグッときました。お父さん、寒い中を駆けつけたんですよね)
4
最初は怯えたような表情だった蓮くん。ちゃんと目を見て安心して、多くを語らずピアノで心を通わせて……。幸福感が溢れました。
そして、どんどんピアノを弾くことが楽しくなるところ。弾くことに夢中になりすぎて、弾き終えた瞬間呆然としてしまうところ。
5
(この時に限らずいつも)弾き終えた瞬間の蓮くんの表情が大好きです。音楽(芸術全般)の力の大きさを感じさせてくれて。
たとえ道が分かれても、演奏家の道に進まなくても、蓮くんにとってはピアノも、ピアノを通しての出会いも、宝物ですね。
6/7
これからの蓮くんは、家族と仲良く、ピアノと仲良く、楽しく暮らしてくれたらいいなーと思います。
今まで、優しく微笑みながらも奥底に痛みを抱えるようだった蓮くんが、初めて完全に屈託のない笑顔を見せて走っていく姿はとても眩しかった✨✨
7/7
#商店街のピアニスト #駒木根葵汰