集客１％の法則とは？ ブログ集客・SNS採用集客で使える基準値を公開

成島です。@freeowner171

最近、『集客１％の法則』を発見しました。

法則といっても、そんなにカッチリしたものではありません。

「こんな傾向にあるな～」

という感覚を忘れないようにそれっぽくネーミングしただけですｗ

本当にカッチリ体系化できたときは有料教材のプログラムとして組み込むと思います。

ひとまず、今日のメルマガでお伝えすると、、、
ブログやSNS投稿からメルマガ読者登録が発生しだすのは、１つの投稿が100人に見られるようになった頃だと感じました。

これを『集客１％の法則』と名付けたわけです。

100アクセスで1登録だから1%だよねという意味です。

たとえば、Twitterでメルマガ登録が発生したのは、1ツイートで100インプレッション出だした頃でした。

noteでメルマガ登録が発生したのは、1記事で100ビューになった頃でした。

FacebookもInstagramも同じような数字でした。

そして、ひそかに更新しているLinkedInが１投稿で100以上の閲覧が安定してきました。すると、やはりメルマガ登録が発生し出したのです。

もちろん、これはあくまで目安に過ぎません。だって他の変数要因はめちゃくちゃあるので。

そのメディアとリードマグネットの相性。

その投稿記事とリードマグネットの相性。

閲覧が多いからといって、比例してメルマガ登録も増えるわけではありません。

たとえば、さっき言ったLinkedInでも300閲覧が出てもメルマガ登録がないこともありますし、逆に70や80くらいの閲覧でもメルマガ登録があったことも。

ですが、この“１％”という基準値を知っているか知っていないかでむやみにSNS投稿をして、でも集客につながらなくて…という不安から解消されると思うのです。

100人に見られていないなら、そもそものアクセスが少なすぎるからもっと量を上げる必要があります。

逆に300人以上に見られているのに、全然メルマガ登録がないなら、あなたとそのメディアは相性が悪いのかもしれません。

だったら、リードマグネットを変えるか、力を入れるメディアを変えるかなど、改善すべき方向性が見えてきます。

こんな感じで、ある程度の数値的な指標がないと、目隠ししながら情報発信する状態になり、いつまでたっても先が見えない不安と戦うことになってしまいます。

超ざっくりとした数字ではありますが、１つの指標として使ってみてくださいね。

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