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雇われマインド脱却|起業・副業を経営者視点に変えるたった1つのコツ
成島です。@freeowner171
スタエフで音声コンテンツを
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▼副業で失敗する原因8:副業=自分のビジネスという意識がない
これまでの復習をすると...
●1カ条目:家族に秘密でやる
●2カ条目:ノウハウ理解が不十分
●3カ条目:唯一絶対の正解を求める
●4カ条目:少し行動するだけでくじける
●5カ条目:指導者に対してお客様気分
●6カ条目:行動し続けられる仕組みがない
●7カ条目:本業のコントロールができない
そして最後の8カ条目。
「副業=自分のビジネスという意識がない」
という話をします。
重要な前提
まず、僕の場合...
「雇われの副業」は
最初から除外しています。
つまり...
●アルバイトではない
●派遣でもない
●時給制でもない
●単なる労働力の提供でもない
個人事業主として
自分のビジネスを展開する
スタイルを選んでいます。
「副」業という言葉の罠
「副業」という言葉は
分かりやすいので
使っていますが...
実は、この言葉自体に
大きな落とし穴が
あります。
それは...
「副」=「従」=「下」
という意識を
無意識に植え付けて
しまうこと。
でも、本当は...
●本業と同等か
●それ以上の優先順位で捉えるべきもの
なのです。
ビジネス化の具体例
例えば、こんなイメージです。
あなたが山田さんだったとして……
「株式会社 山田」と考えます。
その上で、
●事業A=本業での給与収入 (月30万円の売上)
●事業B=副業での収入 (月20万円の売上)
これを全て自社の
事業ポートフォリオとして
捉えます。
実例:僕の場合
僕の場合、出版社時代は、
より細かく分類していました。
「株式会社 成島」の事業として、
●事業A:著者Aのプロジェクト (バックエンド・プロモーション)
●事業B:著者Bのプロジェクト (オンライン展開支援)
●事業C:著者Cのプロジェクト (セミナー・イベント企画)
●事業D:管理職としての業務 (チームマネジメント)
●事業E:個人コンサルティング (マーケティング支援)
●事業F:民泊事業 (不動産活用)
●事業G:その他の収益事業 (アフィリエイトなど)
これら7つの収入の柱を
完全に並列の事業として
捉えていました。
経営者としての視点
つまり...
自分は「株式会社 成島」の
社長として、複数の事業を
マネジメントする立場。
具体的には...
●事業の評価
●リソース配分
●投資判断
●撤退判断
全てを経営者視点で
判断していました。
現実との整合性
実は、この考え方は
空想ではありません。
独立後の今でも...
●元の出版社との契約継続
●プロジェクト単位の報酬
●成果連動型の収入
という形で、まさに事業として
継続しています。
給与が売上に変わっただけ、
なのです。
雇われマインドからの脱却
副業でオーナー意識を持とう、
とよくいわれますが、
そう言われても、なかなかできない
人の方が多いです。
ですので、
本業も個人ビジネスの売上、
という感覚を持ってみることを
おすすめします。
雇われマインドから
脱却すること。
そして...
全てを自分のビジネスとして
捉え、主体的に
責任を持って行動する。
それが、副業で成功するための
最大のポイントです。
8回にわたってお伝えしてきた
失敗しない副業の極意。
これらは全て、実践から
得られたリアルな知見です。
ぜひ、全ての視点を意識しながら、
あなたの副業を本気のビジネスに
育てていってください。
ということで、
音声もぜひお聴きください。
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