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成島です。@freeowner171

急に寒くなってきたと思ったら、
もう10月も終わりそうですね。

あっという間に、
2025年がやってきそうな
いきおいです。

2025年を迎える前に
余裕を持って
来期の目標を考え直そうかなと
思っています。

正月になると、
目標設定系、行動促進系の
発信を多く見かけるようになります。

そういうモノを
受け取ってから
焦っていては遅いです。

今から余裕を持って
主体的にビジネスの
計画を立てていきましょう!

そこで、あなたに役立つ
話をします。

それは何か?

「クライテリア」という言葉を
あなたへお届けしたいと
思いました。


クライテリアとは?

あなたは

「クライテリア」

という言葉を
聞いたことがありますか?

私が初めてこの言葉を聞いたのは
懐かしのロサンゼルス時代でした。

あるプロジェクトに
参加していたのですが、

その「審査基準」という意味で
「クライテリア」という言葉が
使われていました。

本来はもう少し広い意味を持っており
「判断基準」という意味だとご理解ください。

(特に明確な判断を下す人が存在する)プロジェクトで勝つためには
「クライテリア」をいかに素早く
正確に理解するかがポイントになります。

「クライテリア」を理解して
それを満たすための戦略を
立てて実行する。

これの必要性を体感して帰国。

この経験は帰国後も
たくさん活かされました。

クライテリアをつくる側に回ろう!

自分でイベントを企画する側に回って
「クライテリア」を作成するという
次のステージに回ることができました。

すると、今度はその経験が、
「クライテリア」がハッキリしていない企画で

「クライテリア」を予測して
戦略を立てるということで
成果があがることもありました。

(豊田通商のインターンシップで優勝したりとか、
懐かしいですね…)

あれ、

気づけば
1年を振り返るだけじゃなくて
かなりの年数を
振り返ってしまいました。

クライテリアをプロファイリングしよう!

企画に参加するときは
「クライテリア」が明確に
伝えられることが多いですが、

人生ではハッキリ
示されるわけではありません。

たとえば、ビジネスなら
見込み客の「クライテリア」を理解して
そこへアプローチすることで
購入してもらえるようになる
でしょう。

ところが、
見込み客の「クライテリア」は
ばらばら多種多様ですし、

ヒアリングしたって
本心はわかりません。

だから、他人の「クライテリア」を
分析できるようになることが必要
です。

そのためには、
自分自身の「クライテリア」を自分で
つくることが必要
だと考えています。

この「マイ・クライテリア」があれば、
ブレずに行動していけるはずです。

いろいろとあなたのために
意見を言ってくれる人もいると思いますが、
その人はあなたのすべてを理解して
アドバイスしているわけではありません。

あなたのことを
一番よく知っているのは
あなた自身なのです。

ですから、
「マイ・クライテリア」を
しっかりをつくって自分の人生における
全方位の行動を統合していきましょう。

「マイ・クライテリア」のつくり方

では、「マイ・クライテリア」
どうやってつくっていけばいいのか?

それはたくさんのコンテンツを
インプットして
「気付き」
を得ることです。

ん?

と違和感があったでしょうか。

それもそのはず。

「他人の意見でブレないようにするために
マイ・クライテリアが必要」

と言っているのに、
それをつくるためには
他人の意見が必要、

と言っているようなものですしね。

この記事を書き始めたら
意外と長くなってしまったので、
誤解がないように
次の記事で改めてお伝えします。

「気付き」が得られる3つの状況を。

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