公共交通の大切さ
僕の住む代継地域の特に段下と言われる睦橋通りより南側は坂の下なので高齢者にとっては非常に不便です。車の免許を徐々に手放している方も多くなっています。父は緑内障でとっくに手放しました。母はまだ運転しているけれど心配は多い。
るのバスを代継に通して欲しいとはかつてから要望しています。
公共交通検討委員会で是非とも実証実験を進めてほしいところです。
上記は私が考えるるのバスのルートです。これは都道169号線と言われる道です。国道411号線滝山街道にぶつかる道です。ようやく拡幅工事も終わりが見えてきました。
これが拡幅完了すれば、ここのるのバスが現状の大きさのまま通ることができます(停留所等の検討はありますが)
現状は上記のるのバスルートです。この渕上と代継の間からいきいきセンターに繋ぐことが、都道169号線が拡幅完了すればできます。
これを是非とも進めていきたいのです。もちろんやり方によってはタクシー券も考えらえる。そして、現在公共交通検討委員会で話し合われているデマンドバスでも良いでしょう(こちらはまず実証実験から)
既存のるのバスであれば、私の考えるルートで段下の方々の一定の理解は得られると思う。もちろんそのためには拡幅工事が早く進むことが大前提です。
どんな方法にせよ前に進めていきたい!
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