人生設計の前のいいタイミング
経営が嫉妬しちゃう湯浅代表の話を聞いてきました。
今月末に自己人生設計会をしようとしていたので
めちゃくちゃタイミング良かった。
そもそもゆうじろうが起業系に走り続けている理由は
エンターテイナーを増やしたい(一生好きな事で好きな人を喜ばしながら行きていく人たち)という事。
大学一年生の時に就活をしていて、未来の自分が行っている事を見てきた。
そこでは「〇〇な人生にしたいので御社を志望した」「▽▽なので、御社が第一志望です」と聞いた。
それらに本心なのかという疑問を持ち、大人になるという事=自分の好きな事に蓋をしながら生きていくのかと錯覚してしまった。
自身も友達にも自分の好きな事を諦めながら生きていって欲しくないと感じ
自分の好きな事で生きていくる人たちと夢を探している人たちに会える環境を作ろうとしている。
(具体的に想像しているが、恐らく10月末に進化する)
だから、湯浅さんの夢を持つ人が少ない、続く人がいないにすごい共感した。
夢を持つ人がいない原因として、昔はかっこいい大人がいないと思っていた。憧れる大人がいれば、生き様がイカしてえる大人がいれば、と。
断片的であるが、生きてきて20年ちょっとかそれ以下の人たちであれば
自分の生き方を貫いている人が近くにいるだけでも全く違い。
夢を追っている最中に同性性被害と組織にハメられたショックから自殺未遂をしていたから、夢を諦めてしまう事に否定は絶対にしないし責めれない。
ただ、夢を与えたり、続く環境を提供する事はしたい。
自分自身が決裁権を持って、力をつけてやりたいことが継続できる環境が必要。
自分が大切にしているメタする時の言語化
「自分を一つの会社として俯瞰する」という事を忘れないようにしている。これは自分が起業家である、経営者である事は重要な事柄ではない。
大事なのは人生の大きな意思決定を常に隣に置いている事と自分の利益を上げ続ける事。
利益とは幸福感。
好きな子とたくさん美味しい食べ物を食べたい人生であれば、社会人でよかったり、失敗しても成し遂げたい何かを求めているのでああればフリーで居続けたり。その人の生き方に依存する。
手段として経営を始めた、けど、経営者が向いていない事
自分も複数のチームを組んできたがほぼほぼ壊滅
自然消滅から、自己破壊まで。
もしかしたら、自分は代表が向いていないのではないかと判断して、自身が代表になって事業を進めることを今年辞めた。
シェアハウス事業だって、システム受託企業だって、エンタメ企業だって、育成事業も、デザイン事業もそう。
でも、数年前までは自分が代表でないと嫌だと考えていた。
結局そうじゃなかった。
利己的になると、代表のマネジメントがなかなか難しい。
上手くできない。
いわゆる本当に辛い。投げ出したかったし、今でも苦しい!
苦しい〜!!!っていうテンションじゃないとやっていけないくらい
代表としての立ち回りが苦手で、改善できない。
能力不足だ。
利他的にいうと、自分が作りたい世界観を勝ちで作りに行くために代表をしない。
ちょうど2年前ほど、とある経済番組に出演して感じた強烈なインパクト。
「勝たないと始まらない、何も救えないし、勝者しか挑戦できないステージがある事」
この自分を全面から否定するような気づきを大切に忘れないようにしないと次の自分はないと考える。
もちろん代表をして楽しかった事などいくらでもある。
ただ、孤独感から逃げられない、人生をベッドしてくれる人がいなかった。
多分、そんなことはない。
自分が信頼しきれなかったり、向き合う事に疲弊したり…
この辺だろうな。投資寸前でチームの視座をワンランク上げる必要があったが、上手くマネジメントできなかった。
だから、僕は代表が向いていないと言えるし、代表に近い距離の人の方がやりやすいし効力を発揮しやすいと感じて来たのが半年前からの動き。
何のために経営者を目指していくか。
理念を実現するための手段。これも共感。
マッチしてるかわからないが理念のためなら経営者にならなくても良いのではないかと感じている。
経営者ではなく、経営陣。
起業家教育の時にも口酸っぱく言っていた。
「起業する事とか登記が目的じゃなくて、誰にどんなことで喜んでほしいの?
そのために、起業することは必須項目なのか」
起業家教育をしている時にだいぶお世話になっているVCに言われた
「起業家育成として、イントレプレナーに市場を見ているのがいいよね。スケールの問題も大丈夫だし、起業のアセットを使えるのであれば…」
確かに、そう。
いや、もしかしたら、実はそうでそっち、なのかもしれない。
資金、チーム、スキル、会社の信用、社内類似事業からの情報、それぞれの提供がある。
今日ずっと頭痛くて調子悪いからこの辺にまでにしとこうかな。
月末の人生設計に役立つ内容だった。