関東の起業家支援を、関西に輸入する事

この前、日帰りで東京に行きまして…

神戸のイベントで出会ったSkyland Venturesのサカイさんに会いに渋谷に💨
一緒にランチしてきました!

FumidaiStudioの話というよりは、ゆうじろうの事をたくさん聞いてくれました。

そこから、関東と関西の準起業家、起業家サポートのエコシステムの話に。ないものねだりの固定概念は有るものの、やっぱり関東の支援環境は羨ましい。

「関東に来ないの」「東京にいつ来るん?」

この言葉を頻繁に問われる。
自分が関東に行って恩恵を受けたいのではなくて、関西のノリ、文化、学生の数、地方との距離感から感じる地域社会の課題や当事者意識。
後は世界を率いるエンタメの常設化から感じる影響力がある。

それらを感じて、行動する自分以外の人にも恩恵の分配が必要なんかなぁって

関東と関西の、どっちで起業するのが良いと思いますか?
言葉にするのは簡単だけど、深く広い問いを
とある、尊敬している人の一人がこの前こんな事をクローズイベントで答えていました。

「正直あんまり変わらない、東京が光って見えるけど、ポジショントークされてるよ」

共感できる側面、ポジショントークで含まれている要素を関西に持ってきたいなぁ

ここまでエピソードやけど、結論「関東に来ないの?」には
「理念実現の為に、行かない」という簡単な答えになっちゃう


理念達成の要素はこう

チャットGPTで色んな事を知れる様になって賢くなりやすくなった。
昔でいうと、言葉が生まれて、文字が出来て
「これで昨日の失敗とか、成功の方法を解説したらワンチャンやけど、未来で成功できる人がいるんじゃね?」みたいな感じ。温故知新できる媒体を生んで、未来の人たちが賢くなって欲しい!という澄んだ素敵な思いで本が生まれた。狐塚も今年だけで起業の科学を何回も往復して、教科書代わりにしてたしね。

でも、根本的なところに、人は人から学び、人に変えられ、人の思いを伝承して、子孫を残して紡ぐものと思っています。げんてんかいきぃ〜

WEB3系の環境は色んな人が命を削って整えてくれている。
だから、ユウジロウはリアルの場所を整えています。

関東は関西に比べて、リアルの場所も、受益者が進むロードマップにも乗っかかりやすい所感です。

その熱狂を関西に持ってきます。
それをみんなで作ります。
そして、みんなが好きで生きられる学生時代に感じた青春のアップデートを創るんです。

その為には、関西に居続けれるだけでは絶対出来ないし、関西の身内だけでも出来ず、関東の力も必要、九州も、中国地方も、四国も、東北も、東海も、北海道にも力が必要と考えています。
力を貸してください。

青春し続けれるには
価値観というキーワードが大きく影響してきます。
価値観の解像度を上げて、それに基づいた価値を創って提供し、後輩のロールモデルになって、伝承するサイクルが必要です。

その為に、僕たちは
価値観を上げるリアルな場所を作り続けて西日本を周ります。
2月に大阪でします。協賛企業様もありがたいことに増えてきてます。ご興味持っていただき力を貸していただける企業様をもっと探しています。
5月には瀬戸内で、9月には京都で。12月は舞鶴かな、ここだけ未定です。

それに基づいた価値創造を1.5ヶ月のプログラムを1月にローンチ。3月から開始です。ありがたい(✕1億)ですが、賛同いただける企業様と進ませて頂きます。

ロールモデルになれる仕組みは規模感が大きく、地方創生とシナジーを有無必要が有るのでまだ未着手。自治体規模感。予算3.5億円〜みたいな感じでした。


未来を語っていい感じに締めれそうやけど、最近めちゃくちゃ嫉妬した悔しい事がありまして。
東京に行くと絶対悔しさを持ち帰るんやけど笑

それがシンプルに、怖い社長とその社員さんと2次会に行った時。
怖い社長はユウジロウが初めて、その人を見た時の感情です笑、苦手そうだなぁと思ってました笑

今はライバル視してます。(これ書いて良いんかな。え、でも超リスペクトが核にあるし、悪い気にさせてしまったらまじで謝ろう。)

超えたい人としてリスペクトしてます!
(多分、これ本人の前で言ったしいけるか。悔しいです、嫉妬してます、超えたいです、不甲斐なさで泣きそうです。こんな事をずっと感じて、言ってたの覚えてるしな。)

んまぁ、何に悔しいかというと、社員の方がめちゃくちゃ楽しそうに遊んでたんね。
Fumidaiの子には貧しい思いをさせたくないと常に思ってるんやけど、それが感じられなく楽しんでて!

こんな怖いビジュの人を置き去りにしてバリ楽しんでんやん!えぇ?!

ほんまにこんな感じ。
過去の祐次郎が年齢詐称しながら就活してました。18歳の時に。
正確にいうと、システムエラーで18歳(23卒予定)と書いても18歳(21卒)みたいに強制変換されてた。当時使っていたサービスの社長にちゃんと直接ごめんなさいしました笑

その時に、心に嘘をついている人が大半で違和感を感じた。
大人になることは、自分の好きなことに蓋をして生きていくことなのか。

だから、好きなことをし続ける方法を考えて、起業家っていうのが、それらしいなぁと思考し、今それ。

全部の企業の大人がそれで無いと分かっていながらも、
実際にリスペクト社長の社員さんを見るとすごい感動したよな。

諦める事、挫折に負けないぞと思いました。

おわり!

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